カリスマとは?/ アットローン
[ 605] Amazon.co.jp: カリスマ: 役所広司, 黒沢清: ビデオ
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森全体を破壊してしまうと言われる1本の木「カリスマ」。人質と犯人の両者を助けようとして、どちらも助けられなかった刑事、藪池はいつしか「カリスマ」をめぐる争いに巻き込まれていく…。 黒沢 清監督がサンダンス・インスティテュートのスカラシップを獲得した作品。役所広司、大杉 漣、洞口依子といった黒沢映画おなじみの俳優陣に加え、木をかたくなに守り続ける青年役の池内博之のナイーブな演技がいい。「特別な木も森全体もない。あっちこっちに平凡な木が1本ずつ生えている。それだけだ」と最後につぶやく藪池の表情には、どこかすがすがしささえ感じられる。生きることも死ぬこともあるがままでいいのだ。「自然を美しいものとか、怖いものとみなす、人間と自然との関係性から脱して、木が木であることの神秘的な事実に立ち戻りたい」という監督の試みは完璧に成功している。(野澤敦子) カリスマと呼ばれる木を守る青年とその木を倒そうとする女そしてその木を外国に売り飛ばそうとする一団の間に入って話を聞いてまわるうちに揺れ動く刑事がたどり着いた答えとは?森の奥深くでうごめく人々の闘争を美しい映像で描いた衝撃作にして問題作!!この映画は難解とよくいわれますがカリスマの木を日本と置き換えて考えるとわかりやすいのでは?ラストの衝撃映像は是非とも見ていただきたい! まったく何の映画かわからない状態で見たので、余計にわからなくなったが、森の中の一本の木(カリスマ)のみをかたくなに守ろうとする少年と、森全体を救う、しかも救うためにはすべての森を焼き払わなければならないと信じる女性教授、そして確たるポリシーはないが、とにかくカリスマを破壊しようとする森に巣くう謎の住民たちのなかに、一人の刑事(役所)が紛れ込む。役所はそのなかでさらにポリシーがなく結局流されていくのだが、何もかも終わった後で目覚め、あたらしいカリスマを見出す。 この映画のメッセージは、あきらかに、人間社会だ。一対多、どっちをとるか。最後の最後に森が焼き払われるかわりに街が焼き払われてしまうのが印象的だ。 刑事が足を踏み入れてしまった不思議な森。 そこの住民は何かにとりつかれている。一本の木をめぐり対立する住民たち、 そこでは何が真実なのか、何が正義なのか全くわからない。 しかし自らの価値観のみを信じた住民は争う・ そんな争いに巻き込まれた刑事も何かにとりつかれていくのだか、 それがあまりにも静かである。その静寂は余計にこの作品に不気味さと独特の雰囲気をかもし出している。理屈ではなく感性で見る映画。 ※ 「この商品について語る」では、「この商品について語る」ガイドライン等に基づき、評価の高低等にかかわらず、お客様の自由な投稿を掲載しています。商品のご購入の際はお客様自身でご判断下さい。 製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。右の列には、ショッピングセッションのお役立ち情報が表示されます。 |
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