プロミスのサイトです。
挑戦 顧客 アンダー 藤田 許す 通じ 避難 意見 親子 前日 社説 担当 トップ 陶芸 ホームページ 申し込める 融資 教員 借りる 連勝 まずは 転職 稲作 年利 佐伯 申し込む 翌日 経営 評判 細心

無断とは?/ プロミス

[ 104] 著作権について : サイトポリシー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
[引用サイト]  http://www.yomiuri.co.jp/policy/copyright/

読売新聞社(読売新聞東京本社、同大阪本社、同西部本社を指します)の記事・写真等及びヨミウリ・オンラインのコンテンツの著作権は、読売新聞社または情報提供者に帰属しています。
読売新聞、ヨミウリウイークリーをはじめとする出版物、及びヨミウリ・オンラインの記事や写真等のコンテンツ、データなどは、私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。私的利用の範囲を超えるご使用の場合は、読売新聞社の承諾書と使用料が必要な場合があります。
ヨミウリ・オンラインのページには、各コンテンツごとに著作権や使用条件に関する情報が掲載されている場合がありますので、そのページの情報に表示されている条件に従ってください。
読売新聞社(読売新聞東京本社、同大阪本社、同西部本社を指します)が著作権を持つ記事・図表・写真等を使用される場合は、読売新聞社の個別の承諾と使用料が必要になる場合があります。下記のケース以外で、ご使用を希望される場合には、【読売新聞記事等の使用条件】をご覧の上、記事等使用申請書をご送付下さい。
小、中、高校その他これらに準じる学校(盲学校、養護学校など)で、授業のために自主的に編成・作成した教材や試験問題等に使用する場合。
ウェブ上での使用に際しては、記事の末尾等に「この記事・写真等は、読売新聞社の許諾を得て転載しています」、または、これと同主旨の文言を明記したうえで、「読売新聞社の著作物について」、「著作権の説明」などとして、
内容の変更は認めません。著作権法で規定される「引用」などの場合は、記事の主旨に沿った要約、引用に限ります。写真の改変等は禁止します。
著作権法に基づいた使用とし、読売新聞社に著作権が帰属しないもの(第三者の寄稿、座談会、写真、漫画、通信社・特約外国新聞雑誌の記事や写真、広告等)、プライバシーの保護等でのトラブル、損害賠償問題等は使用者の責任と費用で処理するものといたします。なお、この処理に関連して読売新聞社が損害をこうむった場合には、当社からも損害賠償等を請求することがあります。
著作権に伴う使用料が必要な場合は、読売新聞社が送付する請求書の金額を1か月以内(企業等で使用の場合には2か月以内)に支払ってください。
ヨミウリ・オンラインのニュース欄等にある写真については、ダウンロードできません。読売新聞社の写真をご使用になりたい方は、「よみうり写真館」及び「フォトニュース」をご覧ください。
AP通信社の記事、写真、グラフィック、オーディオ及び映像は出版または放送されてはならない。放送または出版のために改変されたり、媒体のいかんを問わず直接または間接に再頒布されてはならない。全体使用、部分使用を問わず、個人的使用目的、非商業的使用目的以外の目的のために、コンピューターに蓄積することは出来ない。
リンク、著作権に関するお知らせ、使用条件等は、随時、変更されることがあります。変更の後は、変更後の使用条件等が適用されますので、あらかじめご了承ください。
読売新聞社のウェブページのURLは、編集の都合等で変更、消去される場合があります。その通知は、リンクをされている方にも行いません。ご注意下さい。
※読売新聞社とは、読売新聞東京本社、同大阪本社、同西部本社を指し、読売新聞は各本社の紙面を総称しています。
著作権法では、著作物を「思想又は感情を創作的に表現したもの」(著作権法第2条)と規定しています。「創作的」とは制作者の工夫、創意があることを意味し、また、「表現したもの」には、記事のように文字(言語)で構成されるもののほか、写真や映画、イラスト、絵画、アニメ、データベース、作曲、演奏、踊りの振り付けなども含まれます。
新聞社の記事や写真は、一部の寄稿や通信社、特約の外国新聞・雑誌などのものを除いて、読売新聞の記者やカメラマンが書いたり撮影したりしています。記事は、取材を通して情報や事実を取捨選択し、その上でニュース判断を加え、さらに、分かりやすく伝えるために文章の工夫などをして作成されています。写真も同様に、カメラマンが迫力のあるシーン、生き生きとした表情などを狙って、カメラ・アングル、シャッター・チャンスなどに神経を使います。新聞社の記事や写真にはそうした創意工夫が積み重ねられており、著作権が認められています。
また、著作権法では、「編集著作権」というものも認めています。編集著作権は、個々の著作物についての著作権とは別個に成立する権利で、紙面構成、掲載する記事等の取捨選択、配列などに創作性が認められるときに生じる権利です。一般に新聞紙面は編集著作権の対象ともなります。
一概には言えませんが、ごく短い記事には著作権がないと考えてもいいでしょう。しかし、例外も多いので個々の記事で少しでも疑問に感じられたら、お問い合わせください。
著作権法第10条2項では、「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道」は、著作物に該当しないとしています。「いつ、どこで、誰の車が、誰の車と衝突し、誰それは死亡した」という事実の羅列だけの短い記事などは、どの記者が書いても、表現に個性の差(創意や工夫)が現れません。ほかにも小さな死亡記事、人事往来記事、スポーツの記録などは、著作物に当たらないとされています。
しかし、死亡記事でも著名な人物の場合、その人の仕事や業績などの紹介が載せられており、これらは一般的に著作物と認められます。
新聞の著作権は、その記事を書いたリ、写真を撮影した記者個人個人にあるかというと、そうではなく、新聞社にあります。法人その他の使用者の従業員が職務上作成した著作物の著作権については、一般に特別な契約が無い限り、法人としての新聞社に原始的に(つまり著作権譲渡などの行為を必要とすることなく)帰属すると著作権法第15条で定められているからです。これを、「職務著作」或いは「法人著作」といいます。
新聞社の記事や写真は著作権による保護の対象であり、それを使用する場合には、インターネットだけでなく、テレビなどの電波メディアや、ビデオ、CD‐ROM、DVDなどで使用される場合も著作権者(新聞社)の許諾が必要です。この許諾が不要なのは、いわゆる私的利用(著作権法第30条)や学校教育での利用(著作権法第35条)などの場合に限られています。
なお、使用をご希望の場合には「記事、写真等のダウンロード、転載などについてのお願い」をお読みください。
ヨミウリ・オンラインの記事や写真をコピーして、それを貼り付け(ペースト)て、個人のホームページに転載するとか、写真をいったんパソコンに取り込んだ(ダウンロード)後に、同様に自分のホームページに掲載するのは違反になりますか?
ヨミウリ・オンラインのコンテンツは読売新聞社に帰属しています。したがって、それを自分のホームページを作って外部に発信するということは、たとえ個人的なホームページであっても、自分で書いた本や、自分で編集した雑誌を出版したのと同じようなことになります。
個人的な新聞のスクラップブック作製などは、「著作物の私的使用」にあたり、例外的に著作権者の許諾なしに利用が出来ますが、ホームページでの複製利用(コピー)は、営利を目的とせず、個人の楽しみで作っているにしても、不特定多数の人が見ることが出来るので私的使用にはあたりません。自らのホームページに新聞記事や写真を“スクラップ”することは、無断使用による著作権侵害となります。
もし、写真を加工(トリミングなど)すれば、同一性保持権(著作者人格権といわれる権利の一つです)も侵していることになります。
ウェブ上のリンクについては、リンクの方式によっては、読売新聞社の権利を侵害するケースがあります。いくつかの例をあげましょう。
作成したフレームの中に、(リンク先の)読売新聞社のページを取り込んだ形でのリンクは、フレーミングと呼ばれています。これは、一つのページとしての表示が変わることによって、同一性保持権(Q5を参照)を侵害している恐れがあります。さらに、あたかも表示されているページ(リンク元)の著作物の一部のように見える場合は、リンク先のページが誰の著作物か分からなくなり、氏名表示権(これも著作者人格権といわれる権利の一つです)も侵害している恐れがあります。
リンクには、「読売新聞」という商標や「読売新聞社」という商号が使用されることもあり、このような使用が法律上許容されない場合があります。また、リンクをする場合には、「インデックス」をつけることがありますが、そのインデックスについて記事の見出しを自らのサイトに表示したうえでリンクをすると、読売新聞の記事見出しを無断で使用している疑いがあります。
選挙等が近づくと、立候補者が自分のホームページに政治関係の記事をリンクするケースが増えてきます。しかし、特定の記事だけを選んでリンクされると、それが読売新聞の主張であるかのように受け取られ、その候補者を応援しているかのような誤解を招く恐れがあります。これは、読売新聞の中立性を犯す恐れがあると考えています。
当たり前のことですが、著作物は、その人の大切な財産であることを認識し、その使用条件を遵守することが大切です。
インターネット上の情報には閲覧等が無料であることから、著作権の問題が軽視されがちになりますが、多くの無料ページにも著作権が働いており、その利用については注意が必要です。リンク・フリーのページでも、そのコンテンツについては、一定の条件を課したり、営利目的での使用を禁止しているものもあります。

 

[ 105] 「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集
[引用サイト]  http://park5.wakwak.com/~tanaka02b/column/faq.htm

Q2.「自由にリンクをしたいという人もいるが、それを嫌がる人もいる。それらの気持ちは等価であり、どちらが正しいかなど決められるものではない」
感情論系(自分の感情が何よりも大事だ、という主張。他の人の感情も考えてみた方がよいと思うのですが。)
Q4.「法律的に問題なくても、社会は法律だけで動いているわけではありません。画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、マナーでしょう」
Q6.「私は知らないところからリンクされたくないんです。それなのに、リンクしてくる人がいるんです。これってひどい嫌がらせだと思います」
Q8.「コンテンツへの直リンクはサイトをないがしろにしており、失礼だ。リンクはトップページにするべきだ」
管理人/作者としての権利系(管理人/作者には無論権利があります。しかし、他サイトの管理人や閲覧者にも権利があるのです。)
Q14.「○○系のサイトは、○○系をよく知らない人間からすればキモイんです。○○系でないサイトから○○系のサイトにリンクするなんて、その管理人は自分のサイトのお客さんにキモイものを見せているんです」
Q16.「企業のサイトには確かに責任があり、無断リンクしても問題ない。しかし、個人のサイトにそんな責任を負わせるべきではない」
Q18.「○○系は危険を伴うジャンルであり、リンクされただけで閉鎖してしまうこともある。そういうデリケートなサイトにリンクする際には、管理人の指示に従うのが当然だ」
Q19.「同人系のサイトでは無断リンク禁止/直リンク禁止を掲げるサイトが多く、それがそのジャンルのルールとなっている」
Q20.「確かに、以前はリンクは自由でも良かったのかも知れません。しかし、今はそれを嫌う人も増えてきています。時代によってルールが変わっていくのは当然ではないでしょうか」
Q21.「ウェブサイトは家です。トップページ以外のページにリンクするなんて他人の家に裏口から入るようなもので、犯罪と変わりません」
Q22.「直リンクを本の途中を人に薦めることに例えていたが、推理小説の謎解き部分から読むよう友人に薦めたりしないだろう」
さて、ここで考えてみましょう。何故、多くの人々は管理人の「無断リンク禁止/直リンク禁止」といった命令を無視し、
理由は簡単です。WWWは自由なリンクによって効率的に情報を共有することを目的として作られた道具であり、
もしも意に添わないリンクをされてしまったのなら、それは基本的にはリンクされた側が相手を説得することに失敗した
私は別に、何も考えずにどんどんリンクすべきだ、他人のリンクの仕方に注文をつけるなんて許されないことだ、
等と言う気はありません。リンクの仕方について要望を述べるのは無論自由ですし、その要望に従うことが妥当と思える場合もあります。
ただ、無断リンクや直リンクを嫌がる管理人は、そういったリンクの仕方が否定できないものであることを認識し、
それでもそういったリンクが嫌ならそのことを相手に理解してもらうよう努力する必要があるのではないでしょうか。
また、時々「無断リンクは法で規制されてはいないが、言わば法をかいくぐるような行為であり、好ましくない」
ことを目的とする(著作権法第一条より)』……つまり、著作者と著作物の利用者双方の適正な権利を定めた法律であり、
第二十三条第一項に規定する権利を有する者又はその許諾を得た者によって送信可能化された場合には、公表されたものとみなす(著作権法第四条二項より)』)以上、
自由な言及・紹介・参照の対象であることは著作権法からも当然であり、無断リンクは法律上なんのやましさもなく行える行為です。
むしろ、相手の正当な権利を否定することにこそ、法律上問題があると言えるのではないでしょうか。(関連:Q2)
憲法で定められた中でも特に重要とされている権利に「内心の自由」と「表現の自由」があります。その一つ、
という気持ちは等価であり、いずれも否定することはできません。そういう意味では上の主張は確かに正しいでしょう。
内心の自由からすれば「人を殺したい」という気持ちも「殺されたくない」という気持ちも確かに等価でしょう。
どうしても他人に権利を行使して欲しくないのなら、その希望は説得によって実現されるべきではないでしょうか。
(ですからその場合、「リンクに添えられた誹謗中傷を削除しろ」とは言えますが、「リンクを削除しろ」と言うことは
できませんし、言っても意味がありません。リンクはされていなくても、誹謗中傷をされたままでは問題の解決にならないのですから。)
「本には間違いや嘘、時には誹謗中傷が書かれることがある。だから言及される相手に無断で本を出版してはいけない」
著作物を公表する者には良識が求められるべきであり、そして、良識のない者でも自由に発言をしうるウェブという場は
確かにそういう意味で危険ではあります。しかし、そういう危険を恐れる余りに他者の発言の自由を否定するというのは
画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、
A4.作品を公開する際には読者などの受け手にあれこれ命令をしないのが社会常識であり、マナーであると思います。
それに従わないと非常識なのでしょうか? むしろ、そのような命令をする作者こそが非常識なのではないでしょうか?
恐らく、公開された著作物(例えば本や映画など)に「この作品を作者の許可なく他人に薦めることを禁じる」とあったら、
少なからぬ人が嫌だと感じるのではないでしょうか。少なくとも私は嫌です。そして、あなたの主張はそれと変わりません。
本のある箇所が特に面白い/参考になると思ったのなら、その部分を他人に薦めるのはごく普通の行為でしょう。
トップページにリンクして「○○→◇◇とクリックしたところにある△△が面白いです/参考になります」等と紹介されたところで、
「他の受け手の邪魔をしないこと」だけであると考えます。社会通念上にない命令を聞くのが作者への敬意だとは思えません。
尚、私にはむしろ、根拠も示さずに無断リンク禁止/直リンク禁止を命令する管理人というのは、閲覧者に敬意を持っていない
のではないかと思えます。本当に敬意を持っていたら、何の説明もなく他者の権利を否定することなどできないのではないでしょうか。
A10.閲覧者は管理人のためにウェブサイトを見ているわけではなく、カウンターを回す義務などはありません。
掲示板や日記を直接ブックマークに加える人は珍しくありませんし、逆にトップページを少し見ただけで閲覧を止めた人もいたでしょう。
むしろ特定のコンテンツを見ることだけが目的の閲覧者がトップページのカウンターを回すことが不自然なのです。
尚、直リンクされたコンテンツが面白いものであるなら閲覧者はトップページを含む他のページも見るでしょうし、
とサイトに書くのは管理人・閲覧者双方に利益のある(かも知れない)提案であり、結構なことかと思います。
それはリンクする側の裁量の範囲内であり、否定することはできません。前書きを飛ばして本を読むよう薦めようが、
どこから閲覧者が来ても目に付く場所に書いておくか、あるいは各ページからリンクしておいた方がいいのではないでしょうか。
但し、注意書きを飛ばすようなリンクを行う側は、リンク先について閲覧者が誤解しないような紹介を心がけるべきとは言えるでしょう。
A12.その通りです。管理人は自分のサイト内で(法律・マナーなどの範囲内で)自由な主張を行うことができ、
但し、自分のサイトの中で「自分は無断リンク/直リンクはして欲しくない」と主張することは問題ありませんが、
それは例えるなら、「青い服を着て街中を歩くのはマナー違反です。何故なら、人間は青い服が嫌いなものだからです」
それはその嘘を信じてしまった側にとっても、青い服を着ていた側にとっても、不幸なことであると思います。
(尚、細かい話をすると、「無断リンク禁止/直リンク禁止」とサイトに書くこともまた「自由な主張」の範囲内であり、
将来アドレスが変わるかも知れないというリスクよりも当面はそのページがすぐに見られるメリットの方が大きいか、
あなががもしも本当にリンクする側のためを思うなら、トップページ以外のアドレスもなるべく変えないようにしましょう。
法的な処罰を受けることすらあります。個人のサイトが負う責任は、企業のサイトとなんら変わりはありません。
尤も、責任「感」のない個人サイト管理人は確かにいるでしょう。しかし「個人サイトの管理人=責任感がない」
が、そういう判断抜きで一律に「個人サイトの管理人には責任感がないから自由にリンクするべきではない」というのは、
「私はお金を払うのも努力をするのも嫌だ。それを補うために、他の人は私の命令を聞くべきだ」とはおかしな話です。(※3)
まずはあなたがリンクされても閉鎖しなくてすむようなサイトを作るのが先決であり、どうしてもそれが不可能なら、
困難な道を選んだのはあなたなのですから、あなたが努力するべきです。他人に責任を押し付けてはいけません。
「同人系の無断リンク禁止/直リンク禁止のサイトを参考にして別の人がサイトを作り、またそのサイトを参考に別の人が……」
という純粋培養が行われたのではないかと思えます。それを「ルール」と主張しても、他者は納得しないでしょう。
尚、上のような主張は本当に多いのですが、私にはそういうサイトが多数派だとはどうも信じられません(※5)。
同人系のサイトの掲示板などで「リンクは自由かどうか」が議論になっているのを何度か見ましたが、私が見る限りではリンクは自由、
という主張が常に多数派でした。確かに少数の人間が別名で何度も書き込んでいる可能性も否定はできませんが、
の掲示板でそういう議論が行われた時には、無断リンク/直リンクに否定的だった管理人氏に対して5日に渡って10人ほど(?)が
リンクの自由を説き、その間に管理人氏を擁護する(そういったリンクを否定する)書き込みは全くありませんでした。
大変興味深い現象なのではないでしょうか。(多数派だから正しい、というのは危険な考え方だとは思いますが。)
それを示せば殆どの人は従うでしょう。が、実際には「無断リンク禁止/直リンク禁止」を謳う殆どの同人系サイトは
その理由を全く説明してはくれず、それで相手に命令をしようというのはあまりにも無謀であると言わざるを得ません。
しかし、今はそれを嫌う人も増えてきています。時代によってルールが変わっていくのは当然ではないでしょうか」
A20.私には「初心者や不勉強な人も時にはいるが、その多くはじきにリンクは自由なものであることを学んでいる」ように思えます。
それが推理小説の謎解き部分であることを知らず、「初めから読もう」と考えることができないかも知れませんし、
直リンクする側はこのような可能性も考え、場合によってはリンク先がどのようなページであるかを詳しく述べる・
冒頭でも述べたとおり、私は、あらゆる「無断リンク禁止/直リンク禁止」という主張が間違っていると思っているわけではありません。
TPOによってはそれが適切な場合もあるでしょうし、それを前提としたサイトを作ることだって否定する気は別にありません。
ただ、そういうサイトを作ることをあまりにも安易に考えている管理人がいる、それが私には理解できないのです。
相手は相手で勝手にリンクするだけでしょう。それは結局、「無断リンク禁止/直リンク禁止」の敗北なのではないでしょうか。
繰り返しますが、私はリンクする側がなんでもかんでも好き勝手にリンクするべきだと思っているわけではありません。
実際問題として相手サイトの管理人の機嫌を損ねないことが重要な場合もあるでしょうし、そういう場合でなくても、
自分のサイトの閲覧者を不愉快にするようなリンクをすればそれは結局は自分の首を締めることになるでしょう。
ただ、最終的には「どのようにリンクするべきか、或いはリンクをするべきではないのか」はリンクする側が
本当に無断リンク/直リンクをされたくないのであれば、根拠を示さずに命令をするよりも良い手段が他にあるのではないでしょうか。
尚、同じ言葉が複数の意味を持っているため誤解されている方もいるようですが、「リンク」と言われるものの一部は、
更に言うなら、私自身はこれまでそういった議論に参加したことはありません。Q19で触れた掲示板の議論について、「どうせあなたもその一人なんだろう」と思われそうなので、一応。
や成人向けのコンテンツの作成を禁じているものがありますが、「無断リンク禁止/直リンク禁止」を主張される方が
その規約を破っているのを私は何度か目にしています。自分はウェブのルールどころかレンタルサーバーのルールも守れないのに、
によれば、『「ネットマナー トップページ ブックマーク」で検索してみると…なんとヒットしたサイトの9割以上が、
いわゆる「同人系サイト」でした!!!』など、同人系サイトのマナー・ルールに独特な傾向があることは事実のようです。
しかし、では同人系サイトでは特殊なマナー・ルールが一般化しているのかと言うとそういうわけでもなく、
「リンクフリー」なんですよ(゜o゜) なので、正確に言うと「同人系サイトの中の一部のローカルルール」
ただ、これは同人系サイトを見ていての私の実感とも一致しますし、かなり妥当な認識なのではないか、というのが
異常に固執する管理人さん』に関する『「トップページから必ず入る」ことによる見る側のストレスについて、
尚、拙稿リンクとマナー、続編続・「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集も併せてお読み頂ければ幸いです。

 

戻る

プロミスのサイトです。

プロミスのサイトです。