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松坂とは?/ プロミス

[ 495] 松坂4回65球で突然降板、右肩に違和感 − 松坂大輔 : nikkansports.com
[引用サイト]  http://matsuzaka.nikkansports.com/news/p-bb-tp2-20080529-365710.html

【シアトル(米ワシントン州)27日(日本時間28日)=山内崇章】開幕9連勝を狙ったレッドソックス松坂大輔投手(27)が負傷降板のアクシデントに見舞われた。今季初のマリナーズ・イチロー外野手(34)との対決で右肩違和感を訴え、今季最短の4回3失点、65球で降板。昨季は12打数1安打と抑えたイチローに2安打2得点を許すなど不完全燃焼に終わった。味方打線が6回に同点とし、今季初黒星は免れたが、今後が懸念される。登板日のチーム連勝は昨年9月22日以来12でストップ。現時点で次回登板日は白紙で28日に再検査を行う。
松坂は複雑な心境を抱えたままでイチローと向き合っていた。今季初顔合わせ。相手への申し訳のなさと、自分に対するやるせない気持ちが交錯していた。それでも決して弱みは見せられない。第1打席は3球続けて外角直球。こん身の力で押した93マイル(約149キロ)だったが、打球は鋭く三塁線へとはじき返された。試合前のブルペンから右肩の異変を感じ取っていた。
松坂 マウンドに上がる前から「違和感」のような、いつもと違うものがあって…。そのまま試合に入ったのですが、3回途中から良くないと思いました。
初回、イチローに浴びた二塁打が起点となり、内野ゴロと4番イバネスの適時二塁打で2点を失った。3回も先頭イチローに逆球となった内角カットボールを中前打され、失点につながった。スムーズに肩が回らない。球速に見合ったキレが感じられない。ストレッチをして顔をしかめるシーンもたびたび見られた。
3回終了後には、投げ続ける危険性が脳裏に浮かんでいた。5回裏の開始前、マウンドで2球の投球練習を試みたが、違和感を頭の中で封印できなかった。マウンドに駆け寄ったフランコナ監督、ファレル投手コーチに状況を説明。自分で降板する意思を伝えた。
松坂 プロに入って経験のないこと(違和感)ではなかったので、行こうと思えば行けた。ただ当時もその後にかなり影響があったことを覚えていた。まだシーズンが長いことを考えると、早めに降りて対処したほうがいいと思いました。投げること自体が結構きつかったのでやめました。
西武4年目の02年5月、原因不明の右ひじ痛を経験した。開幕6連勝と好スタートを切った年だった。痛みを感じながらも若さと勢いで投げ続けたが、結果的に回復が遅れ、以降のシーズンを棒に振った。
降板後は球場内で検査と治療を行ったが、試合後までに明確な診断と今後の予定は出されなかった。フランコナ監督は次回6月2日(日本時間3日)に予定されていたオリオールズ戦の先発について「分からない」と首をひねり、白紙を強調。28日(同29日)の再検査で方向性が示される。
味方打線が6回に同点に追い付き黒星こそ逃れたが、開幕9連勝はお預けとなった。チームは9回サヨナラ負けで、登板日の不敗神話は昨年9月22日以来の12連勝で途切れた。苦渋の判断でイチローとの対決を中途半端な形で終わらせた。異常を訴えたのが右肩だけに、検査結果次第では最悪、長期離脱につながりかねない。65球で降板した勇気が、今後の方向性にどう現れるか注目される。
「終わったことですが、できれば東京ドームでこういう形を出したかったです」。アスレチックス戦で08…[全文へ]

 

[ 496] SANSPO.COM > MLB
[引用サイト]  http://www.sanspo.com/mlb/top/mt200805/mt2008052902.html

五回、ボールを握りながらマウンドで右肩の変調を訴える松坂。フランコナ監督(松坂の左横)、ナイン、トレーナーらが集まって緊急ミーティング。この直後、怪物は降板した(撮影・リョウ薮下)
【シアトル27日(日本時間28日)】レッドソックスの松坂大輔投手(27)がマリナーズ戦に先発したが、五回の投球前に右肩の違和感を訴えて緊急降板した。4回4安打3失点(自責点2)の2奪三振で勝敗はつかなかった。マ軍のイチロー外野手(34)は「1番・中堅」で出場し、松坂からの2安打で4打数2安打1盗塁。試合はマ軍が4−3でサヨナラ勝ちし、連敗を7で止めた。試合結果へ◇ 突然の『SOS』だった。五回の投球練習で2球を投げた松坂が、ジェーソン・バリテック捕手(36)を呼び寄せた。異変を感じた首脳陣も集合し、マウンドで緊急ミーティング。直後に交代が告げられ、球場はざわめきに包まれた。 「よく使われる言葉ですけど違和感というか、いつもと違う感じがあった。思ったより投げることがきつそうだったのでやめました」 リーグトップタイの8勝をあげている右腕の緊急降板劇。試合前から異変は感じていた。ブルペンでは投げられると判断したが、三回終了後に首脳陣に告白。最後は自ら降板を申し出た。 西武時代も同様の感覚になったことがあった。無理すれば続投できたが「きょうで(シーズンが)終わりならいけたけど、先は長い」。苦渋の決断だった。 万全の状態で投げたかった。イチローとの今季初対決。昨季は12打数1安打とおさえ込んだが、心残りは初対決の初球にカーブを投げたこと。この日は91マイル(約146キロ)の直球で“あいさつ”。しかし、100%ではない状態で打ち取れる男ではなかった。 第1打席に左翼線二塁打。第2打席は足もとを抜かれる中前打。イチローの安打はいずれも失点につながった。 「次回(の登板)はあすの状態を見てから。イチローさん? もうこれ以上、しゃべることはないです」 降板後の検査で異常はなかったが、28日(日本時間29日)に再検査を受ける。交代後に味方打線の援護で今季初黒星は消え、日本人投手最長となるシーズン9連勝は次回に持ち越された。“強運の怪物”は倒れない。◆松坂についてレ軍のテリー・フランコナ監督(49) 「(次回の登板は)分からない。シーズンは長いし、無理はさせられない。異変の兆候? 直球もそんなに問題はなかったけどね」★イチロー今季初対決で2安打 イチローも松坂の異変に気づいていた。「前の回にジョー(城島)が『ちょっとおかしい』って言っていたから」。それでも一回、カウント2−0から外角直球を左翼線二塁打。三回の第2打席は中前に運び、二盗も決めた。昨年の対戦は12打数1安打3三振と完敗だったが、今季初対決は2打数2安打。「やっぱりダイスケから打つヒットはうれしい」。また、一回の二塁打の後、ホセ・ロペス内野手(27)の送りバントを松坂が三塁へ送球して犠打野選となったことについて「8年間、あのタイミングで投げてきた人はいなかった」。刺しにきた高い守備力をたたえながら、イチローは満足げだった。★地元紙の反応 28日付の地元ボストン紙も、松坂の緊急降板を写真付きで報道した。『ボストン・ヘラルド』紙(電子版)は、松坂の開幕からの連勝(8)は継続中であることや、最初は三回の守備で腰か背中を痛めたのではないかと思われたことなどを掲載。『ボストン・グローブ』紙(電子版)は右肩痛で故障者リスト入りしているシリングやシーズン序盤に腰の張りで離脱したベケットを引き合いに、主戦投手の新たな離脱の可能性を懸念した。

 

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