アイフルのサイトです。
メール 表示 岡山 企業 普通 ご覧 参照 地元 以上 書評 消え去っ 開示 とおり 奈良 方法 いろんな 特長 債務 投稿 募集 適正 いろんな 岩手 申入 鹿児島 強制 リンク 前期 御覧 市場

違法とは?/ アイフル

[ 314] 私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」不可避に - ITmedia News
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html

「違法サイト」からの動画・音楽のダウンロードが違法とされる方向が、私的録音録画小委員会で固まった。違法化への反対意見も踏まえながら、ユーザーが大きく不利益をこうむらない形で制度設計するとしている。
文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第15回会合が12月18日に開かれ、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)」を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。(→詳細記事「反対意見多数でも『ダウンロード違法化』のなぜ」 )
小委員会ではこれまで、30条の適用範囲について、権利者側、消費者側の意見が対立してきた。権利者側は「違法サイトからのダウンロードで多大な経済的損害を受けている。(現行法でも違法となっている)アップロードだけでなく、ダウンロードも違法にすべき」と主張。消費者側は「経済的不利益は実証されておらず、違法化することで、悪意のない一般ユーザーが潜在的な“犯罪者”とされる。現行法のままアップロードを取り締まれば十分なはず」などと主張してきた。
議論の経過をまとめた「中間整理」は権利者側の意見に重点が置かれており、「違法サイトからのダウンロードは違法化すべき、という意見が大勢となった」などと書かれていた。中間整理には、パブリックコメントが約7500件と「これまでにないほど多く」(文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長)寄せられ、そのうち半数以上が、「ダウンロード違法化」に対する反対意見を盛り込んだ、ネット上のひな型(MIAUが提案したもの)を活用したものだった(関連記事参照)。
文化庁の川瀬室長は「パブリックコメントなどでの反対意見を踏まえた上でも、違法複製物からの複製は30条の適用除外とするのは不可避」と話す。「いわゆる『違法着うた』や、ファイル交換ソフトを使った違法複製物のダウンロードなどによる『フリーライド』(ただ乗り)で、正規品への流通に影響が出ているのは事実。国際情勢から見ても、適用除外すべきだろう」
ただ「ユーザーの意見を無視したわけではない。ネットからの意見も踏まえたつもりだ」と強調。「違法化について、個人から多数の反対意見が出た。『違法サイトと知らずにダウンロードしてしまった場合、無意識に法を犯してしまうのでは』などといった不安は、十分理解できる。ユーザーの不利益にならないような制度設計をする」と話す。
ユーザー保護の施策として、委員会で文化庁が提出した資料では、法改正がなされた場合の周知徹底や、適法サイトを示すマークの普及などを提案。「知らずに違法サイトからダウンロードした」といった事態を避けられるよう、「権利者も政府も汗をかいて努力」し、合法サイトを簡単に見分けることができる仕組み作りをするという。
また法執行の面でも、ユーザーの一方的な不利益にはなりにくいと説く。「仮に、権利者が違法サイトからダウンロードしたユーザーに対して民事訴訟をするとしても、立証責任は権利者側にあり、権利者は実務上、利用者に警告した上で、それでも違法行為が続けば法的措置に踏み切ることになる。ユーザーが著しく不安定な立場に置かれる、ということはない」などと資料には記載されている。(→詳細記事「反対意見多数でも『ダウンロード違法化』のなぜ」 )
パブリックコメントでは大量の反対意見が寄せられた「違法コンテンツのダウンロード違法化」。それを踏まえてなお、「違法化は不可避」という方向で議論がまとまったのはなぜか。
「違法サイトからのダウンロードは違法とすべきか」「補償金は必要なのか」――7500件も集まったパブリックコメントをベースに、小委員会で議論があった。ユーザーと権利者の深い溝は埋まらないが、一部で発展的な議論もあった。
違法動画や楽曲は、アップロードだけでなくダウンロードも違法――著作権法のそんな改正に向けた動きが進んでいる。この動きはなぜ生まれたか、法改正されればユーザーにどんな影響があるのか。津田大介さんに聞いた。
著作権法を改正して違法サイトからのダウンロードを違法にしようという動きが進んでいるが、最も影響を受けるネットユーザーは議論のかやの外。ユーザーの声を届けるには、どうすればいいのだろうか。前編に続き、津田大介さんに聞いた。
ネットユーザーの声を集約し、政策提言などを行う団体が設立された。まずは「ダウンロード違法化」に反対するパブリックコメントを提出。「ダビング10」「著作権保護期間延長」についても、反対意見を訴えていく。
ニコ動トップページがログイン不要に「ニコニコ動画」のトップページなど一部ページがログイン不要で閲覧できるようになった。今後も負荷の状況をみながら、ログインなしで閲覧できるページを増やしていくとしている。
ひろゆき氏出演「ニコニコ大反省会」 「ニコ生」で「ニコニコ動画」の1年を振り返る生放送番組「ニコニコ大反省会」を、6月2日に「ニコニコ生放送」で行う。ひろゆき氏やニワンゴの杉本社長などが出演。「ユーザーの意見を受け止めつつ、大反省する」という。
フィルタリング普及啓発で官民合同キャンペーン経産省や家電量販各社、JEITAなどは共同で、フィルタリングに関する認知向上を目的としたキャンペーンを行う。啓発パンフレット10万枚を量販店で配布する。

 

[ 315] ITmedia News:まん延する“違法着うた”の実態 (1/3)
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/26/news073.html

違法な無料着うたが、携帯サイト上で流通している。人気楽曲なら探せばどこかに着うたが“落ちて”いる状態。音楽業界も対策に乗り出した。
携帯電話の勝手サイトが着うたの“無法地帯”になっている。一般ユーザーが、CD音源を携帯電話で再生可能な形にエンコードし、DRMなしの着うた(※注1)を自作。掲示板サイトなどに張り付け、他ユーザーに無料でダウンロードさせている。
着うたビジネスを展開するレコード会社や権利者団体、携帯キャリアは事態を深刻に受け止め、違法着うたの実態を把握するための調査に乗り出した。一部のレコード会社は専門スタッフを設置。対策に追われている。
アーティスト別の違法着うた掲示板。アーティスト名の右の数字は、アップロードされている着うたファイルの数
携帯電話の勝手サイトには、違法着うたがいたるところに散らばっている。検索サービスで人気のアーティスト名の着うたを検索すると、DRMなしの音声ファイルが次々にヒット。一部の大手サイトには、1000を越える違法着うたがアップロードされており、その数は日々増え続けている。最新の楽曲や人気の楽曲なら、どこかに“落ちて”いると考えて間違いないだろう。
(※注1)着うたはソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の商標で、本来は、CDなどの音源の一部分を、音源の権利者の許諾を得て携帯電話向けにエンコードしたファイルを指す。
CD音源をユーザーが勝手にエンコードし、着信音ファイルにした場合は厳密には「着うた」と言えず、「えせ着うた」などと呼ばれることもある。記事中では便宜上、こういったファイルも「着うた」と表記した。
ちなみに自作の「えせ着うた」も個人で楽しむだけなら違法性はないが、Webサイトにアップロードすると著作権法違反(公衆送信権の侵害)になる。
違法な着うたサイトの多くが、ファイル張り付けに対応した掲示板だ。まず、趣味など着うたを作成しているユーザー(「着うた職人」と呼ばれる)がCD音源をエンコードし、DRMなしの着うたを自作。掲示板に張り付ける。着うたを探している別のユーザーは、掲示板にアクセスして着うたをダウンロード。他の掲示板にも張り付けて広めていく。
「リクエスト掲示板」を設けている違法着うたサイトも多い。ユーザーは、欲しい着うたの楽曲名やファイル形式、容量などを掲示板で指定。サイト管理人や音源を持っている別のユーザーが、着うたを作成してアップするというものだ。リクエストしたユーザーは、お礼として別の着うたを掲示板にアップしておくという“文化”もある。
着うた制作は、CD音源とPCさえあれば難しくない。作り方を教えてくれるサイトやエンコードのためのツールは、PC向けサイトを検索すればすぐに見つかる。また、音声ファイルをアップロードできるWebサイト作成サービスや掲示板サービスは数多くあり、着うたサイトや着うた掲示板を誰でも簡単に作れる環境は整っている。
着うたサイトの運営者側の目的としては、(1)「好きな楽曲の着うたを提供して他のユーザーにも楽しんでほしい」「高音質着うたを作れる技術を誰かに自慢したい」というコミュニケーション欲求や自己顕示欲と、(2)「無料の着うた」で集客して別サービスに誘導したり、広告をクリックさせてアフィリエイト料を稼ぎたいという金銭目的──の2つのケースが考えられる。
(1)の目的で作成されていると思われるサイトは、シンプルな構成で、着うたファイルに簡単にたどりつけるようになっている。リクエスト掲示版が充実していたり、着うた職人の自己紹介ページがあることも。ただ着うたのラインアップが管理人の趣味に偏っており、数も少ない。
着うたコンテンツが充実しているサイトは(2)のタイプが多い。このタイプは、ファイル形式や対応機種別・アーティスト別に掲示板を設けてユーザーが着うたを自由に投稿。大手サイトでは、1000を優に超えるファイルがアップロードされている。
ニコ動トップページがログイン不要に「ニコニコ動画」のトップページなど一部ページがログイン不要で閲覧できるようになった。今後も負荷の状況をみながら、ログインなしで閲覧できるページを増やしていくとしている。
ひろゆき氏出演「ニコニコ大反省会」 「ニコ生」で「ニコニコ動画」の1年を振り返る生放送番組「ニコニコ大反省会」を、6月2日に「ニコニコ生放送」で行う。ひろゆき氏やニワンゴの杉本社長などが出演。「ユーザーの意見を受け止めつつ、大反省する」という。
フィルタリング普及啓発で官民合同キャンペーン経産省や家電量販各社、JEITAなどは共同で、フィルタリングに関する認知向上を目的としたキャンペーンを行う。啓発パンフレット10万枚を量販店で配布する。

 

戻る

アイフルのサイトです。

アイフルのサイトです。