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[ 543] H-Yamaguchi.net: 「急拡大が見込まれる日本のヨガ市場」
[引用サイト]  http://www.h-yamaguchi.net/2005/05/post_ee56.html

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門倉貴史氏は、第一生命経済研究所の主任エコノミストだ。担当は「アジアを中心とした海外経済」なのだそうだが、世間には「地下経済」の専門家としてのほうが知られているかもしれない。まずは著書のリストをみていただきたい。
集中豪雨のようなハイペースの出版だ。テーマが似ているのはともかくとして。地下経済は氏が前の職場におられたころからの研究テーマだった。一般的な地下経済の研究がどちらかというとマクロ的なアプローチで推計するものが多いのに対し、特に風俗系の地下経済について、「業態」別にミクロ的な積み上げアプローチを使って市場規模を推計したところに独創性があった(いったい他の誰が、援助交際の相場や1月あたりの「回数」から市場規模を計算しようなどと考えるだろう!)。
以来注目しているこの門倉氏の最新作であるこのヨガのレポートだが、「Asia Trends」というシリーズのレポートらしい。右上には「(業務用参考資料)」とある。まじめなものなんだぞ、というわけだ。ごていねいにレポートの左上にはインドの国旗が。いや確かにヨガはインドだが、レポートは日本の話でしょ?ヨガの講師だってたいてい日本人だろうし。…あっそうか!こうしないと上司に「これは海外経済じゃない」と指摘されてしまうからでは!?なかなかご苦労なことである。
上記サイトからは、門倉氏が現在の第一生命総研に移られて以来のレポートが読める。見てみると、確かに「ふつうの」マクロ経済分析なんかもやってる。「その種」のもの以外はあまり目立たないから気づかなかったが。最近だとこんなあたり。
ふむふむ。ただ、やはりこの人の真骨頂はちがったところにあるはず。今回の日本のヨガ市場以外に、過去のレポートから拾ってみよう。
なかなか味わい深いレポートがそろっているではないか。ニセ札とか不法就労とかサービス残業とか密輸入とか、さすが地下経済の専門家といったものもあるが、それ以外にも、NEETやらパラサイトシングルやら冬ソナやら、キャッチーな話題をそつなく取り上げている。ロシアと中国でビール市場を取り上げているところからみて、きっとビール好きにちがいない。
しかし最近の、「オタク市場」に関しては、野村総研に遅れをとってしまったようだ。さぞかしくやしかったろう。ここは一番「ヨガ」でリベンジ、なのだろうか。しかしなぁ。「オタク」に対抗するには、ヨガでは若干力不足なような気もする。なんとかインパクトのある次のテーマを発掘してもらいたいものだ。
[日記] ケータイやネットができない小中学生の「地獄の未来」をシミュレーションしてみた。 (ネット小説家の小さな書斎)

 

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