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[ 426] 今夏に新はてなブックマーク登場--その進化と情熱:インタビュー - CNET Japan
[引用サイト]  http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20372715,00.htm

国内1位の規模を誇るソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」は2005年2月にベータ版として公開された。同年8月には正式版となり、多くのインターネットユーザーに利用されてきた。埋もれがちな個人のブログエントリーにスポットを当てたり、みんなのブックマークからネットで流行しているものを浮かび上がらせたりと、その存在感は大きい。
一方で、ユーザーが増えてくるにしたがって、課題も表出してきた。はてなブックマークで付けられがちなネガティブコメント、スパムなどがサイト運営者やユーザーを悩ませる。
これらを改善するべく、はてなブックマークが初めてリニューアルする。新バージョンは2008年夏にも登場予定だ。開発を担当するはてな執行役員 最高技術責任者の伊藤直也氏に、はてなブックマークの現状、課題、新バージョンのポイントなどを聞いた。
内容は実はあまり変わっていないんですが、もともと取締役というよりは現場で作業する時間が長かったんです。そのわりに取締役という肩書を持っていて、ちょっとアンバランスだったので、現状に則るように肩書を変えたという感じですね。
現場の仕事のほうが好きだというのもあるし、まだ20人の会社なのでマネジメントして大きいことをやるよりは、まだ1人が現場でコードを書いて会社を大きくすることに価値がある段階かなと思っています。
もちろん、その中にもマネジメントは必要なんですが、もっと会社が大きくなってきて、それこそ会社が1000人規模になってくると、エンジニアを100人率いて働いて1人じゃできないことをできるようになるかもしれませんが、20人だとチームはせいぜい3人ぐらいなので、コードを書いているほうが影響力が大きい。
ここ1年ぐらいはずっとインフラをやっていたんですよ。はてなのサイトがよく落ちるというのでこれじゃあいかんな、と思って。サーバの交換と負荷分散と、データセンターを東京で新しく借りたので、そこに全部システムを移すという結構大きいプロジェクトがあって、それを1年間ずっとやっていました。
そして、いよいよ京都に移るというタイミングでインフラは別の人に任せて、自分はインフラチームから抜けて、もう1回サービスをちゃんと作る側になりましょう、と。サービス作る側に復帰するのは久々ですね。
はてなブックマークにはいろいろ要望もありましたし、1年間ぐらいほったらかしにしている間にかなり大きくなったのでいろいろな問題も抱えています。ちゃんと本腰を入れて作り直し始めています。
いま、登録ユーザーさん、要ははてなブックマークのアカウントを持っている人が15万人ぐらいで、アクティブ率は正確にはわからないんですが、半分弱ぐらい。何をもってアクティブにするかという問題もありますが、6, 7万人くらいの人がアクティブに利用していて、あとはてなブックマークを見ているだけの人が300万人ぐらいいます。
その300万人というのも、月間ユニークユーザーというデータですので、ピンキリですね。検索エンジン経由でやってきてちょこっと見たというだけの人と、ブックマークはしないけれど毎日見ている人とでは全然違うと思いますが、把握している範囲ではそういった感じです。
はてなブックマークでブックマークを登録する人も、それを見る人も伸びています。例えば、オープンした直後は、1日あたりのユーザー増加数が50人くらいだったのが、今は300人ぐらい毎日コンスタントに増えています。
--おそらく、はてなブックマークは国内1位のソーシャルブックマークサービスですよね。はてなブックマークの他にもいろいろなソーシャルブックマークサービスがたくさん出てきました。その中で1位でいられたのはなぜですか。
まずは運でしょうね(笑)。一番大きいのは運が良かったということ。あとは、はてなはもともとコミュニティを持っていた会社なので、それをうまく使えたということと、ユーザーがたくさん集まれば集まるほど面白くなるサービスなので、ユーザーが多いところにさらにユーザーが集まってきたということだと思います。
あとはソーシャルブックマークというサービスだけで完結するのではなくて、他のサイトでブログを書いている人に、ある程度影響を与えるようなサービスにしたいと意識していました。例えば、サイトのリファラに「b.hatena.ne.jp」があったり、人のブログを見に行くと「b」マークが付いていたり、いろいろなところに痕跡を残すサービスなので、そういうことを意識してやっていて、その結果いろいろなところから人が集まってきたという感じですかね。
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今夏に向けたはてなブックマークリニューアルにとりくむ、伊藤直也執行役員のインタビューがCNETに掲載されております。
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[ 427] Web上に登場した3種類の“プラットフォーム” − @IT
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200711/26/platform.html

アンドリーセン氏のことを忘れてしまった読者、あるいはよく知らない若い読者のために氏の来歴を少し書いておくと、アンドリーセン氏は世界で初めて広く普及したWebブラウザ「Mosaic」(モザイク)を作ったことで知られている。1993年にネットスケープコミュニケーションズを共同で設立。1995年の同社IPO以後、ドットコムバブルまでの間は米TIME誌のカバーを飾ることもあった時代の寵児だった。
アンドリーセン氏は、その後もいくつかのスタートアップで成功を重ね、2005年には参加者が自由にSNSサイトを構築できる一風変わったソーシャルネットワークサービスのプラットフォーム「Ning」を提供する同名のベンチャー企業を創業している。
“プラットフォーム”の定義として彼は、プログラミング可能であることを挙げる。「プログラムできるなら、それはプラットフォームだ。できないなら、違う」(アンドリーセン氏)。
米国では、このFacebookの“プラットフォーム戦略”が世間の耳目を集めた。その結果、誰もが「プラットフォーム」という言葉を使うようになった、ということが、そもそもアンドリーセン氏がブログを書こうと思い立った背景にあるようだ。
レベル1と異なり、レベル2ではアプリケーションを作成する開発者は、単にプラットフォームが提供するサービスを利用したり、データを引っ張り出すだけでない。レベル2向けのアプリケーションは、利用者からは、そのプラットフォームに統合された形で提供されているように見える。アンドリーセン氏は「Facebookプラットフォームのアプローチは、今後ほかの多くのWebサービスが提供するようになる膨大な数のプラグインAPIというものの先駆け的存在だと思う」と語る。開発者は今後、さまざまなWebサービスを外部から利用するのではなく、Webサービスに対して自分の作ったアプリケーションや機能を提供できるようになるだろうと予言している。
レベル2のプラットフォームを利用する開発者には、レベル1に比べてゼロからすべてのサービスを構築する必要がないことや、即座に既存のユーザーベースに対してサービスを提供できるというメリットがある。
ちなみに、アンドリーセン氏はネットスケープコミュニケーションズがAOLに買収された後、短期間だがAOLに在籍していた。そのころのことを振り返り、レベル2プラットフォームの提供は「1990年代半ばにAOLがやるべきだったことだ」と言っている。
さて、アンドリーセン氏が興奮気味に書いていて、読んだ記者も大いに刺激された「レベル3」のプラットフォームの話だ。それは、開発者が書いたコードがそのまま走る環境を、ネットワーク上で提供するプラットフォームのことだ。
レベル1もレベル2も、作成したアプリケーションが実際に稼働するサーバは開発者自身が用意しなくてはならない。それに対してレベル3のプラットフォームというのは、ランタイムやライブラリまで含め、実行環境全体を提供するインターネットサービスを指す。開発者はコードをアップロードするだけでよく、物理的なサーバやネットワーク機器、OSやライブラリなどといったものに煩わされることがない。その実行環境というのは、最近“クラウド”(cloud)と呼ばれることが多い、多数のサーバで実現された分散コンピューティングシステムの上で提供されることになる。
今後数年で「Webブラウザ上で開発」ではなく「クラウド上で開発」という世代交代が起こるだろうとアンドリーセン氏は予言している。ちょうど現在、大学を出たばかりの若い開発者たちがWebブラウザで使えないサービスを設計する理由が分からないのと同様に、今後数年で出てくる若い開発者たちはクラウド以外をターゲットにアプリケーションを書くなど考えられなくなるだろうという指摘だ。未来のプラットフォームというのは、開発環境やプログラミング言語のように製品として購入したりダウンロードするものではなく、ネットワーク上に存在するサービスになるのだという。
インターネットで存在感を持つ規模でサービスを提供するには、インフラ整備に膨大なコストがかかる。サービスが成長してユーザーが増えるに従ってスケールアウトするには、高い技術力や投資が必要だからだ。これをアンドリーセン氏は端的に「成功が息の根を止める」(Success kills.)と表現している。急成長するサービスのインフラを、スタートアップ企業が維持するのは簡単ではない。
8月末にテストが開始され、現在もプライベートベータサービスとして提供されているAmazon EC2は、アンドリーセン氏自身がいうとおりレベル3プラットフォームとは若干ニュアンスが異なるが、それでもレベル3プラットフォーム的な衝撃的なサービスだ。ユーザーはAmazonが過去10年以上にわたって技術開発を行ってきた堅牢な分散コンピューティング環境の上に、ユーザーが設定するオープンソースのOS環境を立ち上げられる。現在、米レッドハットとの協業により、Red Hat Enterprise Linuxのディスクイメージを作成して、仮想的なサーバ上でプログラミングやサービス提供が行うこともできるようになっている。基本料金は月額19ドル。OSの1インスタンスごとに1時間0.21ドル。利用したメモリやストレージ、ネットワーク帯域に対してだけ課金される。このため「差別化要因のない力業の仕事」(米Amazonのジェフ・ベゾスCEO)から解放されるとWebアプリケーション開発者の多くが歓迎している。ジェフ・ベゾス氏によれば、スタートアップ企業が費やす労力やコストの70%は、サーバ選定やインフラのシステム設計に費やされるという。これに対して、Amazon EC2なら必要な分だけサーバのインスタンスを増やすだけでよく、インフラ設計の技術的困難さや、投資戦略の難しさがなくなる。
レベル3プラットフォームは、アイデアと技術力があるスタートアップ企業のWebサービスへの参入障壁を劇的に下げる。
アマゾンは一般にはWeb上の書店かオンラインショップと考えられているかもしれない。ユーザーのプロファイルを抑えたマーケティングや、世界中に張り巡らせた効率的なロジスティクスこそが彼らのコア・コンピテンスだと見る人もいるだろう。しかし、アマゾンが次々と発表している「Amazon Web Services」(AWS)が示すのは、アンドリーセン氏がいうレベル3プラットフォームを提供できる数少ない企業として、アマゾンが他社をリードしているという事実だ。
米アマゾンCTOのワーナー・ヴォーゲルス(Werner Vogels)氏は自身のブログのなかで、同社の分散システム「Dyanamo」の技術的概要を明かしている。公開された文書によれば、アマゾンは年末のプレゼントシーズンのピーク時には数千万人の顧客を数万台のサーバでさばいているという。常時、数百万セッションを維持し、たった1日で300万ユーザーが何かを購入する。1つのWebページを表示するのに平均して150程度の関連サービスがSOAベースの分散システム上で呼ばれるが、一定時間以内にページを表示するために、個々のサービスは数百ミリ秒以内にレスポンスを返す仕様になっている。
この巨大で実用的なシステムを実現するために、アマゾンは長年考察と技術開発投資を続けてきた。同社のストレージサービス「Amazon S3」のベースともなっているというDynamoでは、従来のRDBMSで常識だった「データの完全な一貫性」を保証することよりも「いつでも必ずデータを書き込める」というレスポンスを優先したアプローチを採用している。システム全体でデータの一貫性を完全に保証しようとすると、ある一定以上の規模やパーティションで分けられたネットワークにはスケールしなくなる。代わりに一貫性を少し犠牲にすることで、Dynamoでは可用性を大幅に上げているという。これは、いつでもカートに商品を入れられるようにという同社サービスの特性から来る要請というが、地球規模のクラウド・コンピューティングでは今後広く使われていく手法なのかもしれない。
こうした高度なアルゴリズムやアイデアは、アカデミズムの世界でも多く議論されているが、実際に稼働しているシステムを持つのがアマゾンの強みだろう。
最近では、クラウド・コンピューティングに必要となる分散ファイルシステムまたは分散データベースシステムを「ウェブOS」と呼ぶことが増えてきた。Webアプリケーションの背後にあるクラウド・コンピュータのファイルシステムやアプリケーションの実行プラットフォームを提供する基本ソフトウェア層だから「ウェブのオペレーティング・システム」というわけだ。現在のところアマゾンは、ウェブOSを自社で使うだけでなく外部にも提供する、ほとんど唯一の企業だ。
念のために注意を喚起しておくと、ここでウェブOSと呼んでいるものは、WebブラウザをクライアントPCの作業環境にしてしまうという従来からある「Web OS」とはまったく別物だ。一般に「OS」といったときに思い浮かぶものともかけ離れている。だからウェブOSという呼び方に違和感を感じる人もいるかもしれない。しかし、そうした違和感は「1台のコンピュータ+ソフトウェア」というPCのような現在のコンピューティングモデルが念頭にあるから出てくるに過ぎない。時代が変わろうとしているのだから、OSという語義がずれてくるのも当たり前である。
ジェフ・ベゾス氏が踏み出した、ウェブOSを提供するコンピュータ企業へのアマゾンの転身という中期的なビジョンに対しては、あまりに大きな舵取りなので、特に金融系の人々から疑問視する反応も寄せられているようだ。その気になれば同様のサービスをすぐにでも打ち出せるはずのグーグルも、彼らのSaaS型アプリケーションの“プラットフォーム”であるクラウドを開発者にサービスとして開放していない。
しかし、アンドリーセン氏が予言するように、「長い目で見れば、すべての信頼できるネット大企業はレベル3プラットフォームを提供するようになると思う」というのが正しいとすれば、グーグルも遅かれ早かれウェブOSを提供するようになるだろう。
レベル3プラットフォームはレベル1、2に比べてインフラコストが必要最小限に抑えられることが利用者にとってのメリットだが、アンドリーセン氏の予言は、「実は、それよりもっといいことがある」と続く。
もしオープンソースのエコシステムをプラットフォーム上に実現してユーザーが自由にコードを共有することになれば、「アプリケーション開発の進化速度は驚異的なものになるだろう」(アンドリーセン氏)という。これまでにもオープンソースコミュニティでは、ネットワーク上でコードを共有してきたが、コードの入手や変更の手間はレベル3プラットフォームとは比べようもない。レベル3プラットフォーム上では、コードのクローンを用意して変更を加えることが、かつてなかったほどの容易さになる。
アンドリーセン氏は、こうしたプラットフォームではユーザー間でコード売買ができる市場を作り出すことも可能だろうと指摘している。「こうしたプラットフォーム上で、どれほどの開発が行われるか、その可能性は無限だ」(アンドリーセン氏)。

 

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