測定とは？/ ディック
[ 377] スピードテストでブロードバンド伝送速度を測定
[引用サイト] http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0728/speed.htm
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ブロードバンドを導入したPCユーザーなら、誰もが気になるであろう実効スループット。数々のスピードテストサイトを利用して、ブロードバンド環境を今一度チェックしてみよう。 スピードテストは、ほとんどの場合ユーザー登録など面倒な手続きが不要で、手軽に試せるのも特徴の1つ。まず最初に基本機能が充実した定番的スピードテストサイトを紹介する。 ブロードバンドに関するニュースサイト「RBB TODAY」が提供するスピードテストサービス。より正確な数値を計測するために、計測サーバーをIXに直結するなどの配慮を行なっているという。計測に際してメールアドレスなどを入力する必要がある。 プルダウン形式のメニューから回線種別を選んでから計測が可能。そのほかにISP・収容局までの線路長・利用地域などを加味した統計情報のページを用意している。 前述のサイトと同名だが異なった計測方法を使っており、こちらは計測ボタンをクリックするだけで、簡単に測定ができる。測定後にはアンケートへの解答を募っており、回線スピードあたりのコストパフォーマンスを独自に集計・公開している。 電話料金の比較やキャンペーン情報に関する情報を掲載する個人ニュースサイト「通信料金研究所」にあるスピードテスト。下り通信速度をグラフで表示してくれる。 続いて紹介するのはISPや動画配信サイトが公開しているスピードテスト。基本的には通常のスピードテスト機能と大差ないが、動画配信帯域を確認できるものもある。 ブロードバンド接続サービスも提供する大手ポータル「エキサイト」のスピードテスト。利用中のISPと回線種別を入力することで測定ができる。なお測定結果をもとにした、都道府県別ランキングを公開している。 有線ブロードネットワークスのサイト内にあるサービスで、都道府県別の速度測定結果をランキング形式で集計。また下り速度のみを対象としたスピードテストも行なえる。 ISPであるぷららが会員向けに限定提供しているスピードテスト。ただし直近の測定結果20件分を都道府県別に閲覧する機能は誰でも利用できる。 NTTコミュニケーションズ運営の動画サイト「ストリームナビ」内にある。サンプル動画の配信帯域を計測できるページには、TOPページ左側のボタンからアクセスできる。なお計測サービスは、誰でも無料で使える。 動画配信サイト「スカパー! BB」のサンプル動画を実際に見ながら、その最中の動画配信帯域を確認できる。測定中はリアルタイムに棒グラフを表示、終了後には推定最大帯域と平均値を出力してくれる。 ここではWebページ上の計測だけでなく、ツールなどと連携した機能を提供するサービスを紹介。PCの通信速度をリアルタイム監視したり、自分のホームページにスピードテスト機能を付加するツールなどがある。 インターコムの提供するスピードテストサイトで、スループットだけでなく、Webブラウジングに要する時間を計測ができるのが特徴。同社が発売する通信環境最適化ソフトを利用すると、どの程度速度が改善されるか、といった内容も表示される。 計測結果から、より高速なサービスへの移行やISPの変更などを考え始めた人も多いはず。企業のWebサイトを検索するのにあわせ、インターネットならではの口コミ情報を集めてみるとよいだろう。 ブロードバンド回線の料金比較ができる価格.comでは、ユーザー向けの掲示板を併設。ジャンル別に書き込みが可能で、書き込み量自体も多い。 こちらはNTT東日本の提供する回線予想速度に関するページ。電話番号から求められる伝送損失値から、予想される回線速度を確認できる。 専門ガイドによる解説記事が充実している「オールアバウトジャパン」の、ブロードバンド関連ページ。現在、プロバイダ選びのコツや体験記事「駅前でモデムもらいました!」などが掲載されている。 最後により多くのサイトを探したい方向けに、リンク集を紹介する。スピードテストより一歩進み、具体的な回線変更などを検討中の方も参考にしてもらいたい。 大手ポータル「goo」のカテゴリ検索ページだが、リンク先サイトのスクリーンショット付きでわかりやすい。短くまとめられた紹介コメントも便利。 ブロードバンド回線の導入方法について、読み物形式で説明するページ。リンク集としても便利だ。またスピードテストの紹介ページもある。 ブロードバンド関係の各種サイトをコメント付きで紹介するリンク集。一般ユーザーが解説している情報交換ページなどもカバーしている。 |
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