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還元とは?/ キャッシュワン

[ 316] --どうでもいい話[ポイント還元に関する考察]
[引用サイト]  http://park3.wakwak.com/~ore/doudemo/013/

表示価格の数%を買い物客にポイントとして還元し、次回の買い物で1ポイント1円としてその店での買い物に利用出来るポイントカード制度。
ヨドバシカメラがこれを始めたらしいのだが、現在は大型量販店に限らず沢山の店で採用されている。
逆に言うと、買い物客にとっては、2店で価格を比較した時、同じ価格に同じ割引率を提示された時は、現金割引の店で買った方が得である。
まず、ポイントを使った買い物時にもポイントは発生する(たまにポイントを使った時の買い物には、ポイントが付かないと思っている人がいるが…)。
そして、その時のポイントの計算方法は、価格から使ったポイントを引いて残りの金額に対しての数%が、次回使えるポイントとして加算される。
なお、そのポイント制の店で二度と買い物をしない人とっては、悩むまでもなく現金割引の店に行けばよい。(ポイント割引前の提示額が、現金割引の割引後の金額より高いのなら別だが)
店によって、差違があるのかもしれないので、ここでは元祖ポイントカードのヨドバシカメラのポイントのルールを使用する。
次に現金割引の店で同じ買い物をした場合、何割引の時にポイント還元の店での現金支払い額と同じになるかを求める。
ポイント還元店と、現金割引店の現金支払額が同じになる割引率xを求める事で、10%ポイント還元の現金における真の割引率を求める事が出来る。
グラフにすると解りやすいが、ポイント還元率の見かけと実際の割引率は、高くなるほどかけ離れてくる。
しかし、実際の消費者にとっては、現金割引店で幾らで売っているのならそっちで買った方が得かが知りたいところである。
そこで、ポイント還元店における、価格及びポイント還元率の実際の現金割引店の幾らに相当するのかを算出する方程式を求めると、次のようになる。
ポイント還元店での還元率の、実際の割引率を知りたい時は、Mのポイント実割引率算出方程式で求める事が出来る。
ポイント還元店での表示価格とポイント還元率から、実際の現金価格を知りたい時は、Tの現金割引店価格算出方程式で求める事が出来る。
ただし、ここで言うポイント還元店とは、ヨドバシカメラのポイント還元ルールを前提として考えているので、他店でこれと異なるルールを用いている場合は、結果が異なる事を覚えておいて欲しい。 また、カード払い等では、還元率が下がるのも注意である。
ちなみに、『買い物は現金割引店で買え』と言っていると勘違いする人が多いのだがそうではない。 同じ提示額に同じ割引率の店が有ったら、現金割引の方が得であると言っているのである。 当然、提示している金額と割引率で変わるのであり、それを比較する式が上記の式である。
とりあえず、これらの式で求めた物をどう利用するかだが、買い物時にポイント還元店と、現金割引店が競合している時はまずポイント還元の店の方へ行き、価格とポイント還元率をチェックし、Tの現金割引店価格算出方程式で実際の現金比較を求める。
その後、現金割引の店に行って「向こうではXXX円をX%引きだった」と交渉すると良いだろう。 もちろんその時は、「ポイント還元は現金割引に比べて実質低いと言う事」を知らないふりをする事。(仮に説明されても「難しくてわからない」と言えば、店員も諦めるんじゃないだろうか?)
ここで現金でポイント還元店と同じかそれ以上割り引いてくれれば文句なしだし、そこまで割り引かれなかった時は、Tの現金割引店価格算出方程式で求まる金額と比較するのである。
それにしても、ポイント制度を編み出したヨドバシカメラは、最初からこの辺までの効果を考えてたんだろうか。 一石数鳥の効果をもたらすシステムを考え出すとは、感心しますな。
しかし、これを読むとこれが今回の結論と勘違いする人が多い様なので、とりあえず隠しておく事にした。

 

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