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どんなとは?/ キャッシュワン

[ 48] どんなジレンマ
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/

共有知を築くことってすごく重要なんですよ。例えば、私の中でお笑いというのは共体験を作ることからはじまるんです。そしてその共体験をどのようにいじるかでおもしろさが決まってくると思っているんです。発信することで互いの共有知を作る。それを前提の上で何かをすればサイトでもおもしろいことができるんですよ。
私の言いたいことはいつもと同じ。ウェブで楽しむためには自分で発信するのが最短距離。自分で何を共有知にするかを選び、自分の世界を作ることで、アレンジすることでさらに読者を楽しませることができる。流れを作ることでブログが劇場になっちゃうんです。
それでも、インターネットがただ「読む」ためだけの存在だった頃と、ホームページビルダーやFFFTPなどでサイト作りを覚えた頃と、そしてblogサービスを利用している今とでは、だんだん「面白さ」の質が変化しているように思います。
手作りでサイトを運営していた頃は、全世界に公開しても、近所に回覧板を回すくらいしかお客さんこないので、人気のテキストサイトを見ては凄いなぁと感じていました。またお客さんこなくても、メールに添付しなくても「ここがこうでああでね」みたいにHTMLを通じて説明することができたので、ブロードバンドが普及していなかった時期は、そんな点も重宝しました。
blogは、諸刃の剣で、私のblogの場合は「小さな石」でしかないのだけど、それでもWEBという大海に一石を投じる可能性がある点が、魅力でもあるし恐ろしい点でもあります。本来なら届かなかったはずの場所まで声が届く反面、失敗したり筆禍があった場合のリスクも考えないといけないですよね。
なんとか、WEBでの住み分けをしたり、あるいは誤解があるなら誤解をといたりしながら、楽しめたらいいなぁと思っています。そのため、「自分で発信するのが最短距離」という点に、そうだよなぁと共感しました。WEBの楽しいところは、ひょんなところで、アドリブが連鎖して、面白いことが起きたりする点にもあると思うのです。そんな、喜びのドミノ倒しも、共有知が前提になるでしょうね。
批判された記事は削除して「無かったこと」にするよりも、痕跡を残して訂正・謝罪をした方が「誠意のある人」と思われるはずだ。
記事の削除は、かえってローカル保存とか、あるいはRSS全文配信しているのならそれを保存されるとか、よけいややこしいことになりそうですね。
「訂正・謝罪・再反論・スルー」の他に、「閲覧者さんの判断に委ねる」というのもアリかなぁと考えています。閲覧者さんが毎回私に都合のいい解釈をしてくれるはずはないけれど、多くの方から同様の問題をしてきされるのなら、何か気付くべき問題がある可能性が高いですよね。自分にとっての盲点はなかなか自覚しにくいのですけれども。
身の丈にあわせたblog運営は難しいです。でも、できれば後々削除せず、せめて訂正と謝罪で誤解がとける範囲で運営を続けられたらいいなと思いました。
他の要素を全て省略してレベルアップだけするプログラムはどうだろうと思いつきまして、作ってみました。馬鹿馬鹿しいプログラムですが、よろしければご笑覧ください。容量の関係で、日記におさまりきりませんでした。詳細は下記URLにてご確認いただけます。
増田さんの書かれたことが、フィクションではないと思って読みますね。こんばんは。しんどい体験を読ませていただきありがとうございました。幾つもの人生を生きることはできないから、こうして人様のお話を伺えると、本を一つ読んだような気持ちになります。
警官でも、医師でも、あるいは溺れた人を救おうとして河に飛び込む人でも。でも、私は誰かを救ったことがあるだろうか? 家族のピンチによりそったことがあるくらいで、見ず知らずの方を救えたことはありません。また、増田さんに対して「答え」を手渡すことも私はできません。
少し脱線しますね。パラリンピックあるじゃないですか。陸上で、義足の方とか走られますよね。二重の意味で私は彼らに追いつけないと思います。まず、具体的なスピード。スプリンターの出す速度にはおいつけないです(笑) それと、もし私が子どもの頃からアスリートとして育ち、何かのアクシデントや病気などで足を失った時に、「走り続ける」ことを選択できるか自信がありません。だから二重の意味で、彼らに追いつけないと私は思います。
心の病について、私はさして知識がありません。専門家でも時に判断を誤ること。「心」というけれど、もしかしたら「脳」って臓器の病かもしれないこと。(だから、お薬が効くわけですよね) 偏見を持たれる可能性があること。できれば偏見を持たないようにしたいけれど、私自身、自分の中から偏見を追い出しきれるほどに、知識をきちんと得てはいません。(偏見に対抗できるのは知識ですよね)
えーと、この文章自体が無責任なのだけど、さらに無責任なことを言います。カンに触ったらゴメンナサイ。共倒れ、悪いことでしょうか。私は自分の家族や親しい人を支えきれなくて潰れることよりも、私に迷惑をかけないようにと遠慮して「毒」と一緒にいなくなってしまうことの方が苦しいです。お医者様との相性も大切だと耳にします。増田さんが抱えた問題が、少しでも軽くなる方法があるといいですね。
それと、一番書きたかったのは、パラリンピックの話に通じるのですが、増田さんの人生を私が代わりに体験できたとして、生き延びられるか自信ないです。真似できないです。偉いなぁ、よく頑張られているなぁと思いました。末尾ですが、増田さんのご健康を祈ります。
配列からカードを消せるなら、ポーカーも行けるかなと、試してみました。途中で力尽きました……。役の比較もきちんとRubyで行えるように考えれば、完成なので、まだ半分しかできてません。でも、そこそこ動くので公開します。続きは、書けたら書きますorz
[価値観]言わんとすることはわかるけど。研究者に先生(大学以外の)になることを勧めるというのは結構難しいことだと思う。
どれくらい難しいことなのか当事者じゃないから分からないですけれど、志した道とは別の道を選ばないといけないことは厳しいことですよね。「いいことあるといいね」と書きたくて、余計なこと書いたかもしれないなぁと反省しています。
書籍の執筆でも、あるいは個人教授でもいいのですけれど、「知識を与えられる立場」にとっては、良い先生と出会う機会だなと思っても、望んだ道を断たれた(かもしれない)増田さんに対してそうお伝えするのは、無神経だったかもしれません。
それが悲しいことでも止まっていられなくて、他にやることがあって、そっちに力を注がなくちゃならないから。気持ちが泡立て器の中で撹拌されて、どこかうやむやになってしまう。こういった全体を俯瞰で捉えて大事なものを見誤らない力ってある意味で強さって言うのかな。
記事とあんまり関係ないかもしれないけれど、本当に泣きたいような出来事が直撃した時って、もちろん泣いてもいいのだけど、大人は自分で解決しないといけないから、泣きながらでも半泣きでも、とにかく物事の解決にあたるかと思います。うっかりすると、「もう笑うしかないよな」なんて困り果てつつ、泣くタイミングを失うんじゃないかなぁ。
ストイックにジムで汗を流す人も、夜遅くまで仕事に打ちこむ人の背中も、「泣く代わり」の要素も含んでいる気がします。もちろんトレーニングであれ仕事であれ目的があってしていることで、泣く場所がないからその代わりにしているって言いたいのではないけど、大人なりの「泣き方」の一つも兼ねている気がします。つもり積もって、哀愁をかもしだすイメージで。
記事に話題を戻すと、「強さ」だと思います。「この人、どんだけ俯瞰して物を見られるんだろう」って驚かされる人、たまにいますよね。必要に応じて視点を自由に移動させることができる知的な足腰の強さって、「強さ」の一つだと思います。泣くことと交換で手に入れたものかどうかは分からないけど、視野が広い人ほど、泣くタイミングは逃すかもしれないですね。
増田さんが書かれたことがフィクションなのかどうか私には分からないです。辛いだろうなぁと思っても、気休めの言葉を探すのも大変です。私が増田さんの立場だったら、「理不尽だ」ってもっと感情的な文を書いたかもしれません。でも、増田さんは誰も責めず、溜息をつくにとどめられたのが凄いなと思いました。
この先、増田さんの人生に何が起きるのか分からないし、一つの記事を拝見しただけでこんなこと書くの無責任なのですけれども、どういう状況で、どんな風に切ないのかをきちんと読み手に分かるように書かれていますよね。だから、他の文章をお書きになられても、読み手に分かりやすい文章をお書きになるのではないかなと思いました。
増田さんが望む形になるかどうかは分からないけれど、もし増田さんに増田さんの専門を習う人がいたとしたら、分かりやすく教えてくれる先生に出会えて幸運なんじゃないかと思いました。
努力して口説こうとするけどうまくいかない、もしくは客観的な欠陥ではなく、ご本人が自らが欠陥を抱えていると悩み堂々巡りしてしまう。
かといって諦めることもできない。同世代の友人知人と自分を比べてみたりしてしまう。堂々巡りしてしまう。
増田さんが示した2つの選択肢は説得力あるのですが、上記のようなパターンに陥る可能性はないでしょうか。
去年のやりとりなんですけど、私はこの方から「非モテ」に関してお話をきけて幸運だったと感謝しています。他の方からも、参考になる意見を、聞かせていただきました。
「非モテ」であることを理由に攻撃的になるなら話は別ですけれど、「気がついたら同世代の仲間と異質な存在になってしまった」という悲しみを抱えた方が、避難できる場所が「非モテ」という場所なら、聞いている人/読んでいる人にとっては愚痴に見えても、「そこに来て、話すこと」自体が大事なことのように思います。
果たしてあと2回のモテ期はいつくるんだろう。もうわしゃ31だ。26年も来とらん。まるで我が横浜ベイスターズの優勝サイクルのようだ。
上記ですが、はてなブックマーク欄でも指摘されていましたが、「はてなアイドル」になられたので、これからその効果がじわじわと出てきて「第二の波?」が訪れるかもしれません。
あとは、波がこないなこないなと思っていると、「猫にだけは好かれる」「犬だけにはモテる」「お達者にだけはモテる」など、考え方によっては恐ろしい魔法がかけられるかもしれませんよー。だれがかけるんだかわかんないですけれども。
あ、でも、「鳥にだけはモテる」とかって設定だと、街を歩いていて楽しいかもしれない。手乗りスズメに、肩のりカラスを連れて出社とか(何)
映画の宣伝で見た海辺と砂浜と兄弟姉妹の様子が印象的で、見たいと思いました。映画のオリジナルシーンかと思っていたのですが、原作にもあるシーンだったのですね。
万一、上記呼びかけに応じて下さって、当blogを閲覧され、書き込みができない状態になっていて驚かれては失礼ですので、意味があるかどうか分かりませんが、ここにお知らせさせていただきます。
もし必要があれば、今後は、はてなブックマーク、はてなダイアリーなどをご利用下さるとありがたいです。
あはは、おかしいなぁ。次から、匿名ダイアリーの書き手の方を「増田さん」と呼べずに「アーノルドさん」って呼んでしまいそうです。いや、呼ばないけれど、インパクトありました。
来年のはてなのエイプリルフール企画は、「はてな俳句」じゃなくて、「アーノルド、マッチョに匿名ダイアリー」とかになるのかなぁ。ならないよなぁ(笑)
勢いがある人って人を惹きつけますよね。快刀乱麻って言葉があるけど、複雑なものをスパッと極論なり「弾言」なりで言い切ってくれるのは、読んでいて面白いと思います。
でも、「騙された」っていうのは、2つあるんじゃないかなぁ。一つ目は「自分が信じていたことは、自分の人生にあてはまらないぞ」ということ、もう一つは「信じちゃったじゃないか、どうしてくれるんだ」ってこと。
前者で、「なら、自分には何があうのだろう?」と探すのは私の価値観では問題ないのですが、後者の場合は、「信じることにした自分」を責めてないので、増田での増田さん同士のやりとりでも書かれていましたが、おなじ失敗を繰り返しかねないですよね。また違う何かを信じて、夢から覚めるみたいに「あれ?」ってことになりかねない。
何かを信じたり、よっかかったりすると「楽」で、人は楽をしたい生き物だから、「盲信」する可能性があったり、「盲信していたこと」に気付いても反省できずに信じた対象を恨んでみたりしがちだと知識を得ることで、そうした悪循環から抜け出すことはできないかなぁと私は考えます。
人のせいにしないのは難しいし、なんでもかんでも自分を責めていたらくたびれてしまうから、ケースバイケースなんですけれども、嫌な循環から抜け出すきっかけはここかなぁと見ています。
構造を見直してまったく違う書き方をして見せてくださる方、コメントをお寄せ下さる方などに刺激を受けて、修正を加えました。
最初の段階では、1/5の確率でジョーカーが出ていましたが、今は、1ターン目では1/53、2ターン目では1/52の確率になるように調整しました。また、ジョーカーが最強のカード扱いなので、1ターン目でジョーカーが出ればプログラムが終了します。言い換えると、2ターン目までプログラムが動いているということはジョーカーがトランプの山に残っている証拠なので、2ターン目もジョーカーが出るように調整しました。
なお、毎度のことで恐縮ですが、素人の書いたプログラムです。動作確認は一応行いましたが、無保証です。すみません。
最初、二重配列にしようとしたのですが「1枚カードを消す」という動作をしようとしたところ、ハートならハートが13枚全部消えてしまうというハプニングがあり、二重配列の使用を諦めました。
まあどうでもいいが、こういう問い詰め方ってなんつーか「何とでも言える」形だから好きじゃないんだよな。
仮説でも推論でもいいのだけど、問いつめたいのか、相手がなぜそうした行動をとったのか知りたいのか、あるいは別の理由があるのか、どんな理由でこういう方法とるのでしょうね。元増田さんが書いている通り、「何とでも言える」形だから、問いつめたい方にとっては便利なんじゃないかなぁ。だから、「手口」というと言葉がきついかもしれないけれど、この形の問いつめ方が乱用されて手垢にまみれて、あまり効果を発揮しなくなるまで、無くならないように思うのです。
また、紋切り型の言葉は、つい半ば無意識に使ってしまうことがあると思うので、逆に自分が問いつめる立場にいる時に、使わないでいられるか、注意したい。相手とのやり取りで、嘘に振り回されるのも困るけれど、「あ、それは違うよ」と訂正してもらったら、自分の推論なり仮説を柔軟に訂正できたらいいなぁ。
上記が興味深かったので、片言のRubyで書いてみました。ソースコードは下記にあります。あ、どうせなら語尾に「ナリ」とつけるとコロ助語も追加しとけばよかった。
バラエティで見かけたことがあるくらいで、お名前をきいて、「え? 元TBSの?」という反応くらいしかできないので、そもそも「惜しい方を亡くした」とか書けない。どんな方か存じ上げないのだから。存じ上げないけれど、ご本人が選ばれたことなのだろうけれど、「他に道はなかったのかな」「なんとかならなかったのかな」と、思います。
先日も上記事件が起きました。様々な方法で命を断つ方がいます。ニュースになることもあるけれど、ニュースにもならずに、忘れ去られるケースも多いのではないでしょうか。自殺を防ぐことは、はたして自殺を希望する人にとってお節介なのか、それとも社会として適切なことなのかよく分からないけれど、できれば、いずれ寿命がくるのだから、それまでは「死なずに済む」仕組みを作れないものだろうかと、やりきれない気持ちになりました。
基本的に私にできないことが出来る方はみな先生だと思っているけれど、「あなたにその内容を教わりたくはない」と思うこともあります。この手の矛盾は、在庫がたくさんあります。上記記事を拝見して、あれこれ思いめぐらせました。
幼稚園に上がるか上がらないかくらいの年齢の子が、ずばっと鋭いことを口にして、「え、そんなによく見てるんだ」と感心させられたことがあります。でも、なかなか感じたことを言葉にできなくて、泣いてみたり、あるいは知っている言葉の範囲で、同じことを繰り返し繰り返し話すことで、「なんとか伝えたい」というもどかしさを伝えようとすることも多いかと思います。
大人のケースで考えてみると、怒鳴ったり乱暴な言葉を使う方は、怒鳴らずに平易な言葉で話した時に、インパクトがなくなってしまうのかな、と感じています。薄味にすると材質の味が出るというけれど、言葉によるコミュニケーションでも同じことが言えないでしょうか。
また、筆禍という点では、以前もはてなブックマーク関係で「道具に使われる」という話を書いたことがありますが、言葉も道具の一つですし、乱暴な言葉は刺激的な道具だと思います。乱暴な言葉の第一の「受け手(読み手/書き手)」は、その言葉の発言者なのですから、知らず知らずのうちに道具に(乱暴な言葉に)影響を受けて、筆が滑ることはないでしょうか? 私は、そうした出来事を自分から遠ざけたいので、できるだけ言葉は選びたいと思っています。*1
なんだか脱線しました。「反発したくなるものの言い方」ってたしかにあるよな、と思いました。反面教師にして、そうした書き方はしないようにできたらいいなとも思います。「読み易い文章」「読みにくい文章」以前に、「読まれない文章」もあるのですから。
分かりにくく書こうと意図してはいませんが、念入りに推敲していないこともあってか、あまり読み易い文章にはなっていません。「誰に向けて書いているのか」という点は、じつは答えをもっていません。どなたが読みに来て下さるか分からないし、どんな風に面白がってくれるのかも分からないから、せめてできるだけ「嘘」を意図的に混ぜることはよそう、とは思って更新しています。
どんな風に書き、どんな風に運営するのか。試行錯誤が続きそうです。完成しないのがblogだと、どなたかの言葉で読んだ覚えがありますが、この辺境にある未完成のblog*2を、読みに来て下さる方がいることに感謝します。
いや、ソースコードをはてな記法で表示したいけれど、かさばるのでどうしたもんだろうかと少し困っていたのです。昨日は「はてなグループ+未来日記」という方法で乗り切りましたが、よく考えてみたら、過去日記って手もありましたね。そんな気持ちをRubyのヒアドキュメントに託してみました(何)
一方で、元増田さんが、「今日、こんなことがあってさ」と愚痴混じりに文章を書くときに、「痛い人」として登場する方や、今回の集まりについて当事者が読んでも特定できないように、ぼかして書かれたのかな? とも思いました。
書かれた文章からだけでは、その時増田さんがどんな風に「ゾッ」とされたのか、あるいは「ヒヤッ」とされたのか分からないけれど、その場にいれば肌で感じられることなのかもしれないですね。
「痛い人」として登場した方には、何か事情があったりするのだろうか。何か事情があって、人と接する機会が少ないとか。でも、仲間内の趣味の集まりとはいえ、なかなかそれぞれの事情までは気にしてもらえないですよね。
「痛い人」は、自覚した上で、趣味の集まりに参加したくて登場したのでしょうか。それとも、単に無邪気な方で、場を凍り付かせたりしても気にしない方なのでしょうか。どちらでもいいのだけど、「自分は異質な存在だな」って自覚があって、それでも趣味が重なる人に会いたくて集まりに参加しているのだとしたら、寂しい話だなぁと思いました。
これはかなり偏見だけど、こういう状況になったのって書いた人が大学教員だ(とカミングアウトしていること)が大きいと思う。
元増田さんも「偏見」とお書きになられているけれど、確かに「誰が書いたか」を明かしていると、筆が滑った時にリスクがありますね。貴エントリをきっかけに、興味深いブックマークコメントを2つ拝見することができました。既にご覧になっているかもしれませんが紹介します。
誰が書いたかは重要ではない。何が書かれているかが重要だ。増田で書いている癖に「そんなこと」にすら気づけていないのか?
はてなブックマーク欄を拝見して思ったのだけど、確かに、本来はid:ululunさんの仰るように、「何が書かれているか」が大切なはずです。でも、広告などの例を見ると、「何を言うか」より「誰に言わせるか」の方が効果的な場面もあるかと思います。書かれた言葉にしても、広告にしても、情報であることには変わりはないので、受取手が「誰が書いたか」に弱い面は、まだまだあるのかもしれませんね。
WEB上の振る舞いで失敗した時に、WEBで公開してしまった自分の情報も批判の対象になりうることを、トラブルが起きる前から、情報を公開する前から検討する必要がありそうですね。
実名であっても、所属を明らかにしていても、発言した「内容のみ」が批判され、もし失言があるなら、発言した「内容のみ」を謝罪すれば済むWEB社会は理想的でしょうか? 万一の場合に、所属も批判の対象になる、というのは長い目で見ると、批判する側・読み手の側も損をしていることはないのでしょうか?
疑問は尽きませんが、公開してしまった情報は、現状、全て批判の対象となる可能性があるようですね。
ゴミ処理用のロボットの主人公が立った一人地球に残される。バグが生じて感情が芽生える。→あるひ新型のロボットが地球に登場→だんだん仲良しになる→さらわれる→助けに行く
といったあらすじを、予告編で見ました。映像の雰囲気も好きだし、地球にただ一人(一体?)残されて延々役割を果たしていた、という「滅んだ後の世界」みたいな部分の健気さも引かれるものがありました。新作の公開、期待しています。
労働問題について雑談してて、「海外でも安い賃金で使われることが――」といいかけたら、「え? 野生人に使われる?!」と聞き返されて、笑ってしまって、腰砕けになりました。野生人て何。どういう空耳。
はてなハイクに久しぶりに遊びに来ると、ホッテントリというか、人気のお題ががらっと変わっていて楽しい。書き込んでみたくなるキーワードを作れる人って凄いと思う。
新しもの好きで、出始めに買ったけど飽きちゃったものとか。レーザーディスクのボックス持ってるのに、DVDボックスを揃えたところで、今度は――。みたいな。
ブラックジャックはPerlでプログラム公開されてるし、大富豪はルール難しそうだし、なんかトランプのゲームで作れるものないだろか? ばばぬきは?ということで試したものの、光の速さで挫折した件。Rubyは悪くないRubyは(おんおん(泣
堀北さんもびっくりしたのですが、どんジレって略し方が、ゴリブツさんみたいでちょっと嬉しかったり。(4文字なところが一緒なだけ)
身に覚えがある私が、ちょっと通ります……λ……俺より座高の高いヤツに会いに行くって感じでしょうか(吐血
読みにくいIDで、以前、語呂合わせをひとさまに作っていただいたことがあるくらいなんですが、今晩、ひょんなことから、あだ名というか呼び名を頂戴しました。一気に2つも増えて不思議な感じです(笑
大人無情とか大人無残とか、類似のお題もいつか立てられるのかなと思いました。なんだろう、はてなるつぼ?

 

[ 49] 昨日の風はどんなのだっけ?
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/toronei/

関西では一週遅れのため、全国的には14日の放送分の感想です。とりあえずオジンオズボーンは何やってるんですか、という事に尽きてしまうような気がするけど、レギュラー西川が大阪のコンビ芸人が、いかにもやりそうなピン芸やってたり、はるな愛の名人芸、そして東野さんと藤井さんの名人の司会芸を楽しみましたが、世界のナベアツが今回そうでしたが、関西はこの番組が一週遅れだから良いけど、「レッドカーペット」と「あらびき団」で、同じ日に同じネタが放送されてしまうことって多いなあ(笑)、14日のレッドカーペットで、ナベアツはこのネタやってたよね?
相変わらず面白い、番組の勢いとパワーを強く感じる番組で、今日も大変面白かったんですが、今回ビックリしたのは先週の放送でも感じていたんですが、番組が始まってから40分以上経っても、オーブニングから一切テレビCMが入らなかったのは驚いた。最近は深夜番組とかで、40分から45分ぐらいまでCMが一切入らないで、エンディング間近になって三分ぐらいまとめてCMが入るというパターンはあるけど、ゴールデンの番組では、少なくとも自分は始めてみました。
今田さんが言っていた「ヘルプの穴埋めでの六ヶ月間のレギュラー放送」というのは、本当の事だったんだなということを、強く実感しました。
いや本当に中山功太はどうしちゃったんだろう、と思ってしまったけど、こういう方向性のネタが、ある一定のお笑いファンや関係者が絶賛しているのも確かなんですよね。ただアントキの猪木とかもう中学生と同じ土俵で勝負になるネタでは、やっぱりこれは違いますよね、少なくともそのぐらいは本人や周囲が分かっておいてほしい。中山功太は演技者としても面白いと思うから、「DJモンブラン」のような路線を続けてほしかった。作家フラグが立っているような不安を凄い感じる。中山功太は東京吉本で若手のピラミッドから始めた方が、色んな事が新たに分かったり身に付くチャンスと思うのですが、NHK大阪の昼の帯番組が余計なことになってしまった。
フットボールアワーはあれだけの才能に恵まれながら、M-1優勝してから伸び悩んでいる理由として、中途半端にプライドを守っている、要するに格好付けている所があるんですよね、これはこの世代ぐらいからの大阪の芸人に多い傾向ではあるんですけど、どうしても自分たちのスタイルを守りたいという所が、才能を活かしきれない理由になっている所があったけど、こういうネタをゴールデンタイムの全国放送のテレビで出来るようになったという一点だけで、フットボールアワーは今後大丈夫だと思ってしまいました。
売れる前から、若い頃に出来上がったようなプライドを持ったままで売れる人なんて言うのは、本当に一部の突出した人たちだけで、ある段階で壁にぶつかったときに、プライドを捨てるか、プライドの中身を変えて勝負していく必要がある、フットボールアワーは今その大きな局面に無事に立つ事が出来た。そのぐらい今回のレッドカーペットは意義があることだと感じました。
でもそのためには関西ローカル出てる場合じゃない、というのはその通りなんですよね、なんか最近の中川家、陣内智則、フットボールアワーとかが、今イチ伸び悩んでいるのを見ると、15年ぐらい前にやしきたかじんが「東京で本当に売れている芸人は、大阪でレギュラー持っていてはなれない」という話をしていて、ダウンタウンと明石家さんまの違いとしてあげていたんですけど、この言葉いまの状況の方が分かりやすく、この発言が実感出来るようになりました。今日の「ジャイケルマクソン」とか見ていたら、こういうのに出ていたら東京のテレビ対応というのが、難しくなる理由も分かってしまう。NON STYLEとか、とろサーモンとか、アジアンとかは、本当に東京進出するのなら、ダウンタウンやナインティナインの東京進出の時のように、退路を全て断って行かないとダメですよ、大阪に足を残している関西芸人の東京進出は、何故か中途半端になってしまう歴史がありますからね、去年のサバンナとか、これ以上考えられないぐらいに良い流れで、東京進出を成功しかけてたのに、凄い中途半端になってしまった。
10チャンネルの番宣とか、「ナイトinナイト」のひな壇なんて、モンスターエンジンとかスマイルとか、現役のbase芸人に回して上げたらいいのにと思いますよ、ということで話がレッドカーペットから大きくずれてしまったので、この辺にしときます(笑)。
なんか「ヲタ芸禁止論争」とか、にづかさんのブログのコメント欄の「大阪の若手お笑い」に関して、荒らしと言われても仕方ない匿名コメントしている人にも、そのまま当てはまりそうなエントリーですが、「さいたまスタジアム客席封鎖事件」について、現時点で一番良いブログ記事ではないでしょうか、しかしこのエントリーを読んで思いだしたのは、にづかさんのブログの現在起きている事で、「オタ芸は迷惑なのでやめてください」という記事を読んで思いだしたのは、タケルンバさんのこのブログエントリーです。自分たちのムラ社会の常識だけで、物事を進めたいと思う人たちが一定数いて、それを周囲に押しつけ出すとキモくなって、その業界へのファンの新規参入を妨げていき、外に市場を広げる事が出来ないから、今までの客との関係を深める事でしか稼ぐ事が出来なくなって、さらに外から見てキモい関係が増幅されて、その業界そのものが痩せてしまう。というのは昔は栄えていたのに、痩せてしまった多くのエンタメ業界で立証済な出来事です。
昨日のブログでは簡単に書いてしまったけど、やっぱり安田理大がブログで謝るような状況になったのは、やっぱりどう考えても納得出来ないし、考えれば考えるほど闘莉王と都築の二人がむかついて仕方ない。
まず「ワニナレナニワ」問題に関しては、都築と闘莉王の人間が小さいことを露呈しただけの事として、処理するべきだと思う、ガンバ大阪のフロントが謝ったり、安田がブログで謝罪したりするような事ではない。そしてサポーターで起きた揉め事については、このピッチの方の揉め事が火に油を注ぐ結果になった事は事実だけど、これが騒動の着火になったわけではないから、ピッチ内で起きた騒動とスタンドで起きた騒動というのは、分けて考えても良いのかも知れない。そしてスタンドで起きた事は、ある程度は喧嘩両成敗的な処理がされても良いと思うけど、ピッチで起きたとに関しては、試合中の心配への度重なる抗議や、囲み取材などでも闘莉王が文句言い続けている点も含めて、浦和の選手達が格好悪いという感想しかない。
西部さんはガンバ大阪の客席側から、騒動の発端となる行為があった事を認めながらも、ホームの浦和側の運営管理責任を厳しく断じています。
万単位の人々が集まるスタジアムでは、群衆心理による暴走が最も恐い。今回は、人の動きを制御できなかったホームの浦和側に運営管理責任がある。
例えばガンバ大阪の水風船の馬鹿を、試合開始前のこの段階で素早く特定して、スタジアムから摘み出して、顔写真をきちんと押さえて「問題行動を取る人間」としてガンバ大阪とも情報を共有するとか、場合によっては摘み出した時に、そのまま最寄りの警察に引き渡すということが出来ていたら、こんな事にはならなかった。ただこの件について、浦和レッズだけを批判するのも酷だと思う所は一点だけあって、客席で問題行動を起こす客を摘み出すという事は、浦和レッズに限らず、いや日本サッカー界に限らず、プロ野球でも演劇やコンサートなどの芸能系のエンタメ、レストランや居酒屋といった飲食店でも、日本は徹底する事が出来ない、歪んだ「お客様は神様です」という考え方の蔓延が、ホームランボールを叩き落とすような客や、物を投げる客を野放しにしている状況というのは、浦和レッズやJリーグに限った話ではないし、「他のお客様に迷惑かけるなら来ないでくれ(出て行ってくれ)」という当たり前の主張をした、芸人や声優の発言を一部であっても“問題発言”と捉える人たちがいる状況で、問題を起こす客を門前払いにしたり、チケット代を払って入場した客を途中で摘み出す、ということが出来ない社会という問題も考えないといけないし、Jリーグ全体が模範を示すという意識で取り組まないといけない。
スタジアムは、もう安全な場所ではない。そう大きく報じられてしまった以上、Jリーグの対応が注目される。日本のスタジアムは安全であるという“神話”を守り抜くのか、それとも、それなりに危険な場所なのだから覚悟して観戦してくださいということになるのか。
危険な場所には、危険を好む人々が集まってしまう。Jリーグはヨーロッパが過去に起こした、また現在でも根絶できていない不始末の数々を反面教師とすべきだ。
スタジアムを見ても、インターネットを見ても、一部のいまスタジアムに来ている客の中に、Jリーグの試合が行われるスタジアムを、そういう危険な場所にしたいという連中がいるのは間違いないし、そういう連中を助長させている勢力に、一部のサッカーマスコミがいる事も、西部さんには考えてほしい所ですけど、だから僕は前々からこいつ等を排除したいとガンバは考えていたというのは、噂レベルで聞いてはいたけど、こういう揉め事を受けて一掃に動いている、ガンバ大阪のフロントは大いに評価されるべきだと思う。
鹿島や浦和に比べたらガンバのフロントは立派という声はあるけど、でも鹿島や浦和だけでなく、過激なサポーター団体に対して弱腰のクラブというのは、他にも沢山あるし、ガンバだってここまでこの勢力を野放しにしていたし、成績が上がっていなかった時代に、クラブハウスに抗議で押し寄せてきたときなんか弱腰対応をしていたから、昔は人の事は言えなかったのは確かです。しかし今回大きく排除という方に舵取りをして、これをJリーグ全体に前例として提示されれば、スタジアムの平和を守る大きな一歩になるでしょう。
要するにこれは、今までの揉め事のように最後はなあなあで済ませようとしていたのに対して、それではダメだとJリーグ事務局側が、毅然とした態度を取ったという事で、僕はこのことに関してはJリーグ側を高く評価したいし、浦和レッズ側も「勝ち点没収も?」という記事が出て、初めて慌てだしたという風にも見えますが、今まで同じように済ませられると思っていたのなら、少し読み違ったと思う。西部さんも最後に締めているように、これはJリーグのスタジアム内の揉め事が、サッカー界の外で大きく報道された最初の出来事なんだから、断固とした対応を示さなくてはいけない事態です。
先ほども書いたように、浦和や鹿島に限らずに、フロントと一部の過激なサポーター団体が、癒着関係と言っても良いような深い付き合いになっているクラブは、一つや二つではないですよね、ましてこれにサッカーマスコミ、新興メディアが加わって三角関係の癒着構造が出来上がりつつあるクラブも、どことは言わないけど、いくつかあるわけじゃないですか、浦和や鹿島、FC東京のようにクラブと関係の深さを伺わせる一部のサポーター団体が、非常に目立っている所もあれば、水面で一部のサポーター団体とズボズボの関係になっていると言われているクラブもある、欧州でも一部のクラブと過激なサポーター団体の癒着というのは、問題になっているという外電は届きますが、大きな利権構造になる前にJリーグは対応するべきです。Jリーグが新規客や一見客から見放されたときに起きるのは、癒着の構造を深くすることで儲ける方向に、どうしても進んでしまう。
JリーグはJのクラブが、一部のサポーター団体と対話を持つ事、深い癒着関係に繋がる行為を禁止するべきだし、サポーター団体の居座りやバスを囲んだりする行為にも、断固たる措置をとるべき指針を、Jリーグが音頭を取って指針を出していくべき、そういう重大な局面に、いまはあると言って良いのではないでしょうか?
前節で決めていたガンバ大阪に続いて、鹿島アントラーズも無事にグループリーグを突破しました。しかしガンバが入ったグループも、鹿島が入ったグループも、タイのクラブが大きく引っかき回してくれました。
これは既報通りに決まったことですが、今回のJリーグ勢が揃ってノックアウトラウンドに進出出来たのは、今後に向けても良い結果となりました。ただ4枠目は天皇杯優勝クラブではなく、Jリーグ4位のクラブに回した方が良いとは思うけどね。
15節が終わって2位というのは、なかなか良い感じです。あとは五輪とU-19の大会の際に、どれだけ戦力が抜けても大丈夫か、デカモリシとレジェンドモリシがいつ復活出来るかです。
「二軍のオランダ相手に勝った」というだけの試合でしたね、オーバーエイジが加わる、これの一軍チーム相手にどこまでやれるんだろう……。
最後のホアキンが明らかにした車の件は、セコ過ぎて言葉にならない。バレンシアはクーマンを訴えられないのかな? しかし今後にクーマンを雇うクラブはあるんだろうか?
金のあるチームが、金のないチームから若手を買って、すぐにレンタルで元々いたクラブに貸し出すというのは、最近の若手選手の移籍を見ていると、Jリーグでも一般的にならないかと思ってしまう。
微妙に余裕のコメントもしていたから、ショックは大きそうです。でもまさかピッポが外れて、カッサーノが入るとは思わなかった。
一方そのカッサーノは、半分ぐらい諦めている気持ちもあったろうから、喜びも倍増でしょうね、四年前ポルトガルで流した涙を取り返せるでしょうか?
本当の被害がどの程度なのか、想像するだけで恐ろしい。少数民族の居住地に建てられている可能性も高いんだろうし。
本気で規制をかけたいのなら、どうしてこういう脇の甘い発言してしまうのかが分からない。一部の規制してと考えている人たちへの人気取りで言ってるとしか思えない。
スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:子供たちを守ろうとする亀田史郎さんが、物凄く子供の邪魔だった件。
これ今だったら、間違いなく社長辞めないと収まらなかったろうな、あとサントリーって昭和60年代ぐらいまで、阪神タイガースの球団買収先として名前があがる事が多かったけど、結果的にその話は実現せずに、新球団が後に仙台に誕生するというのは皮肉な話だと感じました。しかし大阪への首都機能の移転というのは、そもそもの首都機能移転の目的から外れているんだけど、これも昭和60年代までぐらいの時期は、大阪のメディアは盛り上がっていたよなあ、大阪が元気だった時代を象徴している負の歴史なんですが、大手メーカーが関わっている事で、このダメージがいまも響いているというのなら、なかなかメディアは語り継ぎにくい事件です。
ただこういうアクの強い郷土を偏向的に愛する財界人が、大阪には多く昔はいたけど、この辺がほとんど亡くなったことは、関西経済の日本全体と比較しても落ち込んでいる理由にはなっていると思う。そういう意味ではやはり関西の現代史という意味でも、関西人が傲慢になれた時代の負の歴史として語り継がれるべき事件だと思います。
これだけの活躍してしまう人が、閉鎖された環境でしか腕が揮えないというのは、やっぱり大きな問題を感じてしまう。
今年こそは中央馬がいる状態で、白山大賞典制覇を成し遂げて貰いたい。地方競馬の交流重賞勝ちの可能性を持っている現役馬の一頭、今年の活躍も楽しみにしています。
マスコミの方から聞いたんだと思うし、西海岸の騎手とはいえ、エスピノーザには頼まないって名指しかよ(笑)。
前にも書いたけど、「芸人や漫画家の方がエライなんて、ファンはみんな分かっているんだから、いちいちそんな事は自分で言わないでほしい。」ということなんですよね、これに対してブクマコメントで、「これをわかってくれないのか、批評に脊髄反射で反論する人のなんと多いことか。」と書いてくれた方がいたけど、僕はにづかさんは「甘やかしている」と書いているけど、僕はプロに対して「頑張っているんだから、評価するべきだ」「素人がプロの作ったものにごちゃごちゃ言うべきではない」という考えの方が、よっほどプロに対して馬鹿にしている姿勢だと、僕は思ってしまいます。これはどっちが良い悪いではなく、そこに至るまでに見てきたもの、触れてきた文化の差なんだろうと思います。
僕は明石家さんま、上岡龍太郎、やしきたかじん、島田紳助、嘉門達夫、北野誠といった、「批評性の高い語り部」のトークを聞いて育ってきたし、背伸びしたい年頃になった頃は、「別冊宝島」を筆頭に批評集みたいなムックがブームになっていた頃だったから、そういうのが当たり前に育ってきたところはあって、下の世代は「俺が作るプロの料理は旨いに決まっているんだから、出されたものは黙って食えばいい」という考え方の影響を受けているという差は分かるんだけど、でも僕の自分の文章についてはおいといて、にづかさんに限らずこういう批評しているブログのコメント欄で、こういう荒れ方しているブログは沢山見るけれど、どんなに文章が下手な人であっても、「単に悪口で悪態付いているのか、相手の事を思って厳しい事をあえて書いているのか」なんてことは、少し読めば簡単に見破れると思うんですけどね、また「そういう事をいうのは失礼だ」と言ってる人が、コメント欄でブログ書いている人に対して、もっと失礼な口調で罵っているのは、自分の中でどういう風に整理しているんだろう?
話を少し戻していきますが、というか僕はこのブログで何度も書いていることですが、僕の成分は数十%の割合で、明石家さんま出来ているというぐらい、思春期の頃に影響を受けたから、さんまさんが「プロなんだから“頑張りました”というのは結果のエクスキューズにならない」という姿勢は、やっぱりアイドル泣かしている事だけが言われていたけど、やっぱり最近まで気付いてなかったけど、さんまさんのこの姿勢には影響受けている。僕は世代的に松本人志の方に填っていても不思議じゃないし、填ってしまってもおかしくないぐらい著書も、あの時代に結構熱心に読んでいたけど、填りきらなかったのは自分の中にさんまさんがいたから、というのはあったと思う。
この後の話としては、また同じ事を繰り返す事になりそうな気がするので、下の過去記事から、この記事でも最初の方でリンクしている、今年の5月16日の記事とか、2006年の日付になっている記事でも、お時間があれば読んでやってください。とりあえず自分はプロの作った商業作品に対しては、相手の事情を慮ってあげたり、頑張っている事で評価するというのは失礼という教えは、思っていた以上に影響受けていました。
今日まさに「5万円から7万円ぐらいで、持ち運びしやすいパソコンがほしい」という相談を受けたばかりなのですが、この辺をオススメして良いかなあとか、藍手の用途考えると思った。
『サッカー批評』を立ち上げた半田雄一氏が立ち上げた、日本代表チームに特化した新雑誌が創刊という事で、ご祝儀買いさせて頂きました。執筆陣は豪華と言えば豪華だし、いつものメンバーと言えばいつものメンバーで、もうそろそろ宇都宮徹壱さんが若手枠というのも、いかがなもんだとは思うんですが、難しいのは分かるんですが。
というか「テレビのツボ」って構成作家としてではなく、もう既に毎日放送の社員として参加していた仕事だったのか、嘉門達夫のマネージャーで、ラジオパーソナリティとしても人気者、そして構成作家になって、テレビ局に中途入社というのは、裏街道であっても華やかな道です。しかしチロリンにしても、がっしゃんにしてもそうだし、松竹に入る前の学生時代からタレントとして活躍していた北野誠、落語界、小劇団、文化人、学生タレントと、あの時代ってまだまだそういう所から、関西の放送業界で活躍出来るような余地というのは、沢山残されていたんだなと思う、いまの寡占状態に加えて、とりあえず局アナ使うという流れでは、関西は大御所が多く抜けて、中堅を大御所の地位に上げてしまわない限り、状況はなかなか分からないのでしょう。でもそこまでこの業界が持つのかなあ?
何度聴いても、良いものは良いと思える、しかしこれは良いと思えるようになるまでは、人生修行が必要です。
世界地域代表サッカー大会とかあっても、面白そうとか思ってしまいました。日本からも静岡代表や東北代表といった、アンダーの大会ではお馴染みのチームが参加して、「バスク代表 vs 静岡代表」とかの試合が実現するんですよ、しかし日本は欧州の本気じゃない中位国の二軍チームと試合組むのなら、国際Aマッチにはならなくても、カタルーニャとかバスクの代表と親善試合した方が、強化になるんじゃないかという気もしてきた。
男女問わず、「同姓に好かれる人こそ本当にいい人」みたいなこという人って、結構いると思うんだけど、独身の人が異性に好かれる事を、何よりも大事に思うことが、そんなにいけない事なのか? ということは思うときはある。
要は他人に意見するときは、謙虚になることが大事という事を、自制と共に書いておきます。でも他の人のブログのコメント欄とか見ていると、どうして他人のブログのコメント欄なんて言う、行ってみれば他人の部屋や庭みたいな空間で、いきなり大上段から偉そうな口調で物言い出来るんでしょう? ネット上のコミュニケーションは、そういう接し方が当たり前という文化に育ったからなんでしょうか?
過去の色んなコンビの解散事例とか見ていたら、フラグ立ったという危機感を感じてしまうのも、無理からぬ事のように思うんですけどね、過去を知らないのは仕方ないにしても、語り継がれていないということに対する、寂しさと危機感を感じてしまう。
ビーチボーイズ・アスタナ勢が一気にランクアップ、コンタドールが大きく順位を上げてくる楽しみな展開になってきました。またタイムトライアルは苦手のはずのシモーニが勝ちタイムに1分2秒しか差がないという、ライプハイマーと変わらないタイムで入ってきていて、シモーニが一気に優勝争いに再浮上してきました。今年のジロは何が起こるか分かりません。
安田良い奴だなあ、こういうのを読むと、長居や万博で闘莉王がアホみたいに喜んだら、どうしてくれようかとは一瞬考えてしまうよ、他人にこういう事という以上は、そして浦和の客がこういうことを安田にメールしているという事は、浦和レッズがアウェーで勝ったときの謙虚な姿勢というお手本は、これからずっと見せてくれるんですよね?
これを機会にあの連中を一掃しようとしているガンバに対して、今までの揉め事と同じような対応を仕掛けていたレッズですが、Jリーグが本気の姿勢を見せてきて、どう変わっていくか注目でしょう。
また今さらにこんな事言い出したのか、どういう利害関係があるのか知りませんが、裏で今まさにお金が動いてたりするのかなあ?
安貞桓が代表に久しぶりの復帰、Jリーグで外国人枠が空いていて、FW必要な所は考えてみても良いんじゃないかな?
いまはただご苦労様でした、というだけです。ただ戻りたくなればいつでも気軽に撤回してください。しかしその上で、日本のトップ選手で、カズや中山、伊東に藤田といったベテランが活躍している一方で、代表級選手の20代後半での代表引退、30代に差し掛かったばかりの選手の現役引退が続いているのは、何か大きな問題を抱えているような気がしてならない。
これ最初の報道があった時は、飛ばしや観測気球のどっちかだと思っていたので、スルーしていたんですけど、どうもマジっぽいということで、「鉄腕バーディー」と「とめはね!」がどうなるのか、とっても気になってしまいます。
ヤングサンデーは何故部数が低迷したのか、マンガ雑誌の連携という点から考えてみる - 空気を読まない中杜カズサ
最近の「ヤングサンデー」が、90年代にサンデー本誌で看板だった作家を移して来るという戦略が、面白い作品が出ているのに、今ひとつ営業的に繋がっていないとか、「とめはね!」とかがそうでしたが、サンデー本誌に載っても不思議でない内容のマンガが多くて、逆にサンデー本誌のパワーを奪ってしまったかなという気はしていました。
中杜さんの書いている事と、少し違う話になってしまいますが、いまは漫画雑誌って世代ではなくて、趣味嗜好での細分化が激しくなっていると思うのです。だから読者が成長に伴って、読む雑誌を替えていくという単純なものではなくなった時に、上の世代の雑誌に作家を上げていくというのが、巧く填らなかったということは感じます。現実にヤンサンって、サンデー本誌かスピリッツとかに載っていても不思議じゃない作品が多くなってる。だから「ヤングサンデー」を解体して、ヤンサンの看板作品を他の小学館の雑誌に持って行くことは、「月刊少年ジャンプ」の休刊のときのように、あるのかも知れないとは思いました。
追記:マンガ雑誌の対象年齢の概念というものが薄くなってきているのではないか - 空気を読まない中杜カズサ
あっやっぱりこのテーマで書いていたら、そりゃこういう考えに行きますよね、この辺の漫画雑誌世代論も、もう少し僕の方も踏み込んでも良かったかも知れない。
アルバムがオリコンの週間ランキングで2位とか、なんていう凄い事になっている右京さん、しかしこのアルバム絡みでの露出も多かったし、売れると思っていたけど、ここまでとは思わなかった。2008年に水谷豊がアルバムランキングで2位なんて、2003年ぐらいの段階でも信じる人いないぞ(笑)。
というか声優のライブツアーを、コミケの裏にぶつけるなんて、マーケティングどうなってんの? という風に思うんだけど、声優の歌手活動の中でもライブとかって、そういうオタク業界の事を分かっていない、純粋な音楽関係の人だけでやっていることがあって、この人の場合はそういうのが特に色濃いらしいですね、でもいい加減に過去に学べよ、声優アーティスト業界というのも。
最近Mixiのマイミク日記とかでも、村下孝蔵の話をする知人・友人が多くいたりしていたけど、いまのカバーブーム流れも大きかったのか、まさに詩人であり、ギターも歌声も愛すべきキャラクターと人柄も、改めて早逝が心から惜しまれます。
ただ作品は残り、今の時代は歌声もこうして残っていく、いつまでも歌い継いでいきたい名曲です。個人的には「いじめかっこわるい」時代の前園さんが、テレビで一番好きな曲として、語っていたのが印象深い。
力落ちているとは言われているけど、コスモバルクが中央の古馬中長距離路線に挑戦しだしてから、一番メンバーが緩いレースに、この宝塚記念はなりそうな気がするから、複勝圏に入るぐらいのチャンスは高そうなんですけどね。
マキバスナイパー産駒と姉の仔が上場されていたけど、残念ながら主取りだったようです。しかし数少ないマキバスナイパー産駒や、マキバサンダーの他の産駒も、ほとんどが他の馬主の元で走っているみたいだし、新田牧場は生産は続けているけど、馬主としての所有はかなり縮小しているようですね、マキバサイレントの子供もマキバジーンを最後に、マキバの冠で走ってないし、そりゃスナイパーは種牡馬続けられなかったわけだ。
ただこの人の場合は、それをやる頻度が多すぎるから訳分かんなくなってくる所はある、まあそれだけ世間の声や後押しがないと、やってられないことばかりなんでしょうが。
この話は最初に出てきたときに、どう突っ込んでやろうかと思っていたら、エライ話がトーンダウンしていって、規模も少しずつ小さくなってきているので、このまま反対が強くなったら無くなりそうかなあ、結局、存続案にしても反対案にしても、新しい案にしても、絶対にやるということではないし、満額なんてことは最初から無理と思ってやっているんだなあ、前々から御堂筋を電飾でやってほしいというのは、大きい声ではないけどチラホラ聞いたけど、「やってみたけどやっぱりダメでしたねえ」狙い? それとも反対の声が起きるのを待っている?
なんか橋下知事には、賛成している人も反対している人も、第一報ぐらいの段階でやろうとしていることに対しては、一喜一憂するのは馬鹿馬鹿しいかも知れない。世間の反応や賛成意見や反対意見のあぶりだしをするために、情報をどんどん出していってるだけの気がしてきた。そういう意味ではメディアを使うのは巧いんだけどね。
この曲でじゃないんだけど、今年になってたいらいさおが顔出しで唄っている動画を、初めて見たときは感動しました。この人も結構アニソン史的には、重要な歌を沢山唄っているアニソンシンガーです。
この歌は改めて超名曲です。そりゃ最近の歌手活動再開で出したアルバムでも、ボーナストラックで収録されます。
串田アニキのアニソンデビュー曲、エンディングの「乾いた大地」共々、70年代生まれアニメ好き男子にはカラオケの定番曲です。
MIOといった方が分かりやすいかも知れないですが、MIQ姐さんの熱唱を最後にどうぞ、いや改めてトミノアニメ、特に80年代の井荻麟作詞の主題歌に外れ無しです。
再放送を録画していたのを、毎日のように二話ずつぐらい見ていますが、一気に観ていくと分かるけど、ストーリーとか謎解きの部分とか、結構弱いなというか、あまりにも偶然に言葉運んでいる話が多いんだけど、水谷豊と寺脇康文のコンビを筆頭に、キャラクターを楽しむという意味では一級品ですわ、橋田壽賀子が自分の賞の授賞式で、「ストーリーは面白くないけど、二人のキャラクターが素晴らしい」と言ってたのは、流石だなという風に思いました。この辺のキャラクターが勝てば、他が気にならなくなるというのは、テレビドラマの刑事モノの必須条件だなと感じた次第です。しかしこのドラマを受けて、物語よりも役者である水谷豊と寺脇康文の二人がフィーチャーされるというのは、改めて凄い分かりますね、この二人のキャラクターを楽しむドラマ、それが「相棒」というドラマの一番の魅力だなと思いながら、そろそろ第2シーズンの録画分に移ります。
フィオレンティーナがチャンピオンズリーグへ行く一方で、ミランがUEFA杯に回る事になったけど、ピッポもカカも残ると言っているし、新たなチームを作っていくには、良いタイミングなのかも知れない。
キャリックはユナイテッドに移ったときは、あまり使われないしどうしたもんかと思ったけど、ビッグイヤーも取れて、こんな大きな契約延長オファーも貰えて良かったですねえ。
ファーディナンドとビディッチがあれだけ不動の存在でいて、ブラウンが残留する事が決まったし、オシェイのような便利な存在がいれば、出場機会が無いよなあ。
もちろんこの記事は偏っているんだけど、こういうことを言われてしまう下地を作ってしまったのが、そもそも大問題だと考える次第です。
結果的にファンが観戦できるところが、これで少なくなってしまったというのは、色んな意味で残念な限りです。
ただやはり、今後アウェーで勝ったチームが、あの程度の勝利を祝うパフォーマンスも出来ないようになるというのは、Jリーグやお客さんにとって、本当に良い事なのかどうか? というのを僕は昨日に続いて改めて問いたいですし、そんな事で揉め事の火種を大きな出火に繋げてしまった、闘莉王と都築が一番悪いという考えは、日増しに強くなってきています。
マキバオーの地方競馬を舞台にした続編、実はまだ馬で前作の主要キャラだったのは、ほとんど登場していないに近いんですよね、ミドリコとかマキバコは出てきたっけ? というぐらいで、その辺の引きがグイグイ巧いのと、最近のつの丸の絵は、鴨川つばめに凄い似てきたけど、その絵を使いこなせているようにも、僕なんかには思えて「モンモンモン」の頃から知る読者としては、漫画家の化け方って凄いなと改めて思うわけです。
その上に夏冬の温度差も激しく、多くの地域が冬の積雪に悩まされ、夏は40度近くまで気温が上がる、でもそこに住んでる日本人は、そんなに環境の変化や災害に厳しい所に住んでいる、という意識が世界の中でも低そうなのも、面白い所です。
14日のブログで紹介したページに、このリンク先の元となる資料があるのですが、バヌアツ、ツバル、フィジー、パラオ、ジブチといった国からの義捐金のデータも、しっかり載せて貰いたかった。
はてなは「誹謗中傷」の判断基準のハードルが凄い高いから、この規約だけだとなんの意味もないでしょう。普通に有名無実な規約変更だと思う。
ジュリーって、自分が小学校に入る前には、テレビの表舞台から引いていったし、懐かしの映像みたいな番組で流れる、沢田研二の昔の映像というのも、歌番組で唄っているときの映像ばかりだから、イメージが残っていない所もあるんだけど、ジュリーのイメージって自分の中でも、バラエティでこういう事していた事の方が、薄い記憶ではあるけどリアルタイムの記憶としては、こちらの方が強いです。
逆にこんなイメージ無かったのにというのが、関口誠人ですよねえ、内藤チャンピオンじゃなくても、「こんなんじゃなかった」というし、何年か前の一回きりの再結成の時ですら、関口さんこんなんじゃなかったのになあ(笑)。
なんか最近芸能界を引退した人が、そのまま続けていたブログで、こういう事を書くという流れも増えている印象です。
「めざましテレビ」とか夕方や夜のニュースとか、アニメやゲームのサントラからBGM持ってきているのは、他の局も多いけど、フジテレビは特に多いイメージがある。
僕は元となった桜花賞前のブログエントリーで、小島茂之調教師は誠実で偉いなあと思ったけど、ブログに書いている事が、必ずしも真実で本心とは思わない人が沢山いるのも、また不思議ではないと思います。100%の真実や本音をみんながブログで書いてるわけがないし、そういう事に利用するために公式ブログを利用している人は沢山いるのも現実です。
藤田伸二は海外遠征には消極的という話があったと思っていたので、今年はドバイにも行ったし、シンガポールにも行きたがっていたというのは驚きです。
シンガポールインターナショナルのスプリント戦がG1になっているのも、テイクオーバーターゲットが出走しているのも、ここで大舞台の復活を遂げたのも、全てが驚きでした。テイクオーバーターゲット、またスプリンターズSに出てきてほしいです。
フランスのダービーにあたるレースは、距離短縮してしまったし、どうせ欧州に挑戦するのなら、フランスではなくイギリスのダービー行くべきというか、行ってほしい所です。
日本の未勝利馬が、アメリカの未勝利戦で日本と同じような着順というのは、色んな意味で感慨深いです。賞金もそんなに安くないレースみたいですし。
安田記念のスズカフェニックス、宝塚記念のメイショウサムソンは先約だから、武豊が無理な場合のウオッカは四位が復帰というのが既定路線というのは、聞いたような気もしたけれど、実際にどうなるかは分からない。
そりゃ「興味ある」というのが自然ですよね、スポンサーへの気遣いに徹せるようでは、勝負師とは言えないでしょう。
「ゆうパック」と「ペリカン便」なら、「ペリカン便」の方がブランドイメージが高いと思うんですけどねえ、という風に思っていたら、やっぱりマスコミさんの勇み足だったようで、もしかしたら観測気球だったかも知れないけど、「ペリカン便」のブランドイメージの高さは、結構高いんだなと言うのも今回分かったし。
欧米、特にアメリカの「幼児ポルノ問題」での、日本への要求に関しては、こういうのと同じ理由というのは、考えても良いんでしょうね。
ベンナーティがベッティーニ、マキュアン、ツァベルという、ベテランのスプリンター達を押さえて優勝、イケメンの勢いは止まる所を知りません。
なんかてっきり「ツアー・オブ・ジャパン」の堺ステージは、オークスの人と重なっているという思いこみがあって、今年の堺ステージは観戦に行けませんでした。毎年そこそこ盛り上がる良いお祭りなだけに残念です。
「明石家さんまが最も多くゲストや共演者のアイドルや女優さんを泣かせるパターン」の続き - 昨日の風はどんなのだっけ?
昨日の風はどんなのだっけ? - 明石家さんまが最も多くゲストや共演者のアイドルや女優さんを泣かせるパターン

 

[ 50] 2007年8月28日 「皆既月食どんな色?」キャンペーン:国立天文台
[引用サイト]  http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/

8月28日、全国で皆既月食が見られます。地球の影の中に月がすっぽりと入ってしまうこの現象が全国で見られるのは、2001年1月以来6年ぶりのことです。また今回の月食は、夕刻から夜という多くの人にとって観察しやすい時間帯に起こるのもひとつの特徴です。
皆既月食中の月は、一般的に真っ黒にはならず、赤銅色とよく表現される赤黒い色で見られることが多いです。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。
そこで、国立天文台では、より多くの方にこの皆既月食という現象を観察してもらうために、「皆既月食どんな色?」というキャンペーンを行うことにしました。月食をただ眺めるのではなく、皆既月食中の月がいったいどんな色に見えるのか? ぜひ報告して下さい。
ビデオカメラを用いた月食の動画ライブ中継を試みましたが、途中で雷雨に見舞われ、月の動画の配信は、できませんでした。現在、静止画による速報画像(後半の部分食)のみ、ご覧いただけます。
月は太陽光を反射して輝いています。月食とは、太陽−地球−月が一直線に並んで、月が地球の影に入ることで暗くなり、まるで月が欠けてしまったかのように見える現象です。
地球の影には、太陽光の一部だけがさえぎられた「半影」と、太陽光の大部分がさえぎられた「本影」の2種類があります。月が半影に入ることを「半影食」といいます。半影はぼんやりとした影なので、目で見ただけでは月食なのかどうか、はっきりとはわかりません。一方、月が本影に入ることを「本影食」といいます。本影は暗い影なので、本影食が始まると、肉眼でも、まるで月が欠けているかのように見ることができます。一般に「月食」という場合は「本影食」のことを指します。
月がこの本影の中に入ると、月食が始まります。月の一部分だけが本影の中に入ることを部分食(部分月食)といいます。月が、影の中心からだいぶそれて通る場合には、部分食しか起こらないこともあります。
一方で、8月28日のように本影の中にすっぽりと入ってしまうと、部分食につづいて皆既食(皆既月食)となります。あとで詳しく述べますが、この本影には、通常わずかに赤い光が入り込んでいるため、皆既中の月は赤銅色と表現されるような赤黒い色で見られることが多いです。
皆既食が終わると、再び部分食となります。やがて本影から月が完全に離れると、月食が終わります。もしかしたら月食が終わったあとも、月面に少しだけぼんやりとした暗さが残って見えるかもしれません。これは半影食の影響です。やがて半影食も終わると、完全に明るくなった満月に戻ります。
8月28日の月食(本影食)は、17時51分に始まります。しかしこの時刻には、日本のほとんどの地域で月が地平線の下にあり見られません。したがって月は、月食が始まった状態(月が欠けた状態)で地平線から昇ってきます(「月出帯食」といいます)。月食の経過は日本全国どこでもほとんど同じ時刻ですが、月の出の時刻は観察する場所によって大きく異なります。東京では18時11分に月の出となりますが、この時の月は約3割ほど欠けた状態で昇ってきます。大まかにいうと、東日本ほど早い時間帯に月の出となります。このため、月食を観察できる時間は東日本ほど長くなります。また皆既月食が始まるときの月の地平線からの高さも、東日本の方が高く、条件が良いことになります。
皆既食は、18時52分に始まります。このとき、月は本影の中にすっぽりと入り込んでしまいます。皆既食はこのあと、約1時間半続きます(なお、南西諸島の一部では、皆既食となった後に月の出となります)。
この後もまだ月は半影の中を通過しているため、しばらくは薄暗い部分が月面に残って見えるかもしれません。この半影食は22時23分まで続きますが、半影の縁ははっきりしないため、いつ終わったかを見極めることは困難です。いつの間にか、明るい満月に戻って見られるでしょう。
なお、各地の月の出や月食中の月の位置は、暦計算室の月食各地予報で調べることができます。ぜひご参照ください。
皆既食になると、月が本影の中に完全に入り込むので、月が見えなくなってしまうように思われます。しかし、実際には本影の中にわずかに入り込む光の影響で、そうなりません。
地球のまわりには大気があります。太陽光がこの大気の中を進むと、大気がレンズのような役割をして、ほんのわずかですが屈折して進みます。
この時、青い光は大気中のチリ(塵)などで散乱してしまいます。しかし赤い光は散乱しづらいため、屈折して本影の中に入り込むのです。このかすかな赤い光が皆既中の月面を照らします。このため、皆既中の月は赤黒く見えるのです。
しかし、皆既中の色は月食の度に変わることが知られています。大気中にチリが少ないと明るいオレンジ色に、逆にチリが多いと赤い光も月まで届かずに、黒っぽく見られます。今回の月食では、皆既中の月はどのような色に見えるでしょうか。ぜひ観察して、ご報告ください。
月食は、肉眼でも十分観察できる天文現象です。東の空から昇ってくる月を肉眼で探してみましょう。すでに月食が始まっていて、欠けているように見えることでしょう。早い時間帯から観察するには、東〜南東方向がよく開けていて地平線近くまで見える場所がおすすめです。
双眼鏡や望遠鏡を持っている方は、ぜひそれらを使って月を見てみましょう。特に部分食のときには、地球の影が月を移動していく様子が、わかりやすいでしょう。
せっかく観察しやすい現象ですから、ぜひスケッチをとって記録を残してみましょう。部分食のときには、月面のどこまで影が入り込んだかを、月の模様と比べて記録するとよいでしょう。皆既食のときには、月がどのような色に見えたか、色鉛筆やクレヨンなどで色を付けてみるとよいでしょう。あとで、今回の月食がどんな風に見えたのかを振り返ることのできる、よい記録になることでしょう。
最近は、ビデオカメラやデジタルカメラの性能が良くなりました。ぜひ月食中の月を撮影してみましょう。ズーム機能をなるべく望遠側にして、撮影してみましょう。このとき、三脚などに固定すると、手ブレを防ぐことができます。なおデジタルズームは画質が劣化するので、あまりおすすめできません。
明る過ぎて写ったり、逆に暗くて月が写らなかったりする場合は、シャッタースピードや絞りを調節してみましょう。部分食中の月は比較的明るいので、シャッタースピードを速めにしたり、絞りの値を大きく設定するとよいでしょう。皆既食中の月はかなり暗いので、絞りの値を小さくしたり、スローシャッターモードや夜景モードなどを試してみるとよいでしょう。
またピントですが、設定することができるカメラでは「無限遠」に合わせましょう。無い場合には「遠景モード」などをお試しいただくのも、よいかもしれません。
望遠鏡を使うことができる場合は、接眼部(目でのぞく部分)に、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話を当てて撮影すると、月が意外に大きく写ります。お試し下さい。
もちろんフィルム式カメラでも撮影可能です。しかしシャッタースピードや絞りの値を決めるのが少々難しいので、注意が必要です。この点からいうと、撮影してすぐ確認できるデジタルカメラを使って色々と試した方が、良い写真(画像)を得られやすいでしょう。
「前回見られた皆既月食はいつでしたか? また次回はいつ見えるのですか?」「キャンペーンの色の報告は、何度してもいいのですか?」などのさらに詳しい内容を質問形式にまとめました。合わせて、ご参照ください。

 

[ 51] ITmedia ビジネスモバイル:スマートプラスとはどんなサービス?
[引用サイト]  http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0602/22/news022.html

UFJニコスでは、スマートプラスを技術仕様と位置づけ、無償で公開している。スマートプラスの仕組みを使いたいと考えるカード会社は、利用料を支払わずに使うことができる。
最大の特徴といえるのが、プラスチックのクレジットカードに極めて近い仕様であることだ。スマートプラスでは、国内で流通しているプラスチックのクレジットカードと同様の「JIS II」と呼ばれる規格に沿って、カード情報などの情報がFeliCaチップに書き込まれている。そのため、流通店舗の既存のPOSシステムにFeliCa用のリーダー/ライターを増設するだけで、比較的容易に環境を作れるのが特徴だ。
スマートプラスは現在UFJニコスのクレジットカードユーザーが、追加申請して使うようになっている。4月1日付けでUFJニコスと合併するDCカード(1月26日の記事参照)もスマートプラスサービスの提供を検討している。また、他のクレジットカード会社でも、遠くないうちにスマートプラスサービスを開始する見込みだ。
UFJニコスが、他企業・他団体と組んだ提携カード(現在約1600種類)でもスマートプラスの発行が可能。家族カードでも発行できる。親カード1枚に対し、スマートプラスカードが4枚、携帯版スマートプラス4端末まで発行できる。また、複数のニコスカードを持っている場合も、カードごとにスマートプラスを発行できる。
スマートプラスの携帯アプリは、5枚分のカード情報を持てるようになっており、将来他社からスマートプラス対応カードが出た場合には、1台の携帯で5枚まで管理できるようになっている。このうち、FeliCaチップにカード情報が書き込まれるのは1枚、残りの4枚のカード情報はアプリ上のメモリで管理する。リーダーライターで読み取れる情報はチップ上に書き込まれているカード情報であり、ほかのカード情報に入れ替えたい場合にはアプリ上で操作することになる。
利用額の合計が5万円を超えると、その次の決済のときにサーバ/カード会社へ問い合わせる。利用限度枠は、親カードに準じる。
スマートプラスのアプリ上で、PINロック(パスコード)をかける設定にもできる。端末が持っているFeliCaロック機能と合わせて利用することも可能だ。紛失・盗難などの場合は、親カードと同じ盗難保険が適用される。
現在スマートプラスを利用できる店舗は、タスコシステムの飲食チェーン(ソバの「高田屋」、焼鳥の「とり鉄」、中華の「暖中」など)や書店のジュンク堂など。また、アサヒビバレッジサービスではスマートプラス対応の飲料自動販売機(12月12日の記事参照)を開発。一部で導入が始まっている。
UFJニコスとUFJフィナンシャルグループでは、おサイフケータイで利用できるクレジットサービス「スマートプラス」を積極推進。他方式との共用端末の開発にも取り組みたいとする。
おサイフケータイで利用できる日本信販のクレジットサービス「スマートプラス」に対応した自動販売機が、現在6台稼働中。アサヒビバレッジサービスが開発している。
日本信販では、同社のおサイフケータイ向けアプリを使って、ポストペイのクレジット決済を行ったユーザーにプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。モバイルFeliCaの三者間通信を利用したもの。
従業員の給与を一律5%カットすることを発表した日本航空。機長の年収は約2000万円と高水準だが、キャビンアテンダントは700万円にも満たない。かつてキャビンアテンダントの待遇は良かったはずだが、なぜ給与水準が下がったのだろうか?
かつて子どもや乳幼児を中心に感染していた百日ぜきだが、ここ数年、大人の間で流行している。なぜ大人が百日ぜきにかかるのか、せきが止まらないと時に心がけたい3つのポイントとは?

 

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