確かめとは?/ アットローン
[ 125] ITmedia +D Games:PS3、まずは遊んで確かめて
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0605/11/news022.html
ソニー・コンピュータエンターテインメント(以下、SCE)が広大なスペースを確保しているのは例年と変わりないが、なによりもプレイステーション 3がプレイアブルで14タイトル(明日には15タイトル)出展されていたことが印象的。SCE代表取締役社長の久夛良木健氏曰く、過去にはなかった量をこの時期に提供できたということはその開発状況の順調さを前面に押し出す内容といえる。 SCEブースはどこからでも入場できる仕組みとなっているが、一応正面とされているゲート部分は、PS3をかたどった柱で支えられており、そこを抜けると開発機材ベースで動くPS3の試遊台がずらりと並んでいた。そして試遊台を挟む形でクリアケース内に積まれた開発機材がつながっているという様相。このPS3の開発機材はネットワークで会場にある同タイトルの開発機材と、遠く開発元につながっており、開発者はコードを送りさえすれば、それこそ毎日でも遠くロサンゼルスにある試遊台であろうとも日々更新していくことができるとのこと。 一番顕著な例として「WARHAWK」を遊んでみたが、デモ版とはいえ、即座に傾きを検知し、スムーズに動いてくれるから素直に楽しい。無線ワイヤレス時の接続はBluetoothで行われており、USB端子に接続すればシームレスに有線ケーブル(有線接続中はコントローラ内のバッテリーが充電される)へと切り替えられるとのことだが、会場の試遊台は有線でつながっているものだった。なおコントローラの背面にはミニUSBアダプタと1〜4ポートの確認LEDが搭載されている。振動機能をなくしたために軽量化も図られているようだった。 追記としては、PS3専用コントローラの中央にあるPSマークのボタンの使用方法については特に報じられていなかったが、将来的には何かしら別の意味合いを提案できるとしている。ただ、今のところはコントローラ自体の電源を切ることに使用することが決定しているとか。 「エンブレム オブ ガンダム」プレイリポート&インタビュー:宇宙世紀を振り返り、直感的なマップで作られる新「ガンダムシミュレーション」 本作は、全く新しいアプローチでガンダムを題材にしたシミュレーションゲームだ。歴史家の視点、プロヴィンスマップ、バトンでつなぐ物語……さまざまな試みが盛り込まれたタイトルをプレイし、かつ、開発者である芝村裕吏氏に話を聞いてきたりもした。プレイのご報告とインタビューが織り成すハーモニーをどうぞ。 「スーパーブラックバスオンライン」開発者インタビュー:今までにない、真の釣りシミュレーションゲームを見せます 4月10日から正式サービス開始となる、本格派釣りシミュレーションゲーム「スーパーブラックバスオンライン」。家庭用ゲーム機向けに長年スーパーブラックバスシリーズを手がけてきたメーカーが、オンラインゲーム初参入ということで、その意気込みやゲーム詳細について尋ねてみた。 連載第59回は、「ギャラクシーウォーズ」(ユニバーサル)。スペースインベーダーやギャラクシアンに比べると、やや知名度の低いゲームですが、あの必殺技“炎のコマ”を生んだゲームとして名を残しています。ゲーム自体も当時としては個性的でした。 わたしたちは普段“ゲーム”をプレイすることはあっても、それを作り上げている“開発者”の素顔を知ることはあまりないかもしれない。そこで、ゲーム開発現場の生の声を、キューエンタテインメントの平井武史氏が直撃インタビュー。第1回目はセガの鈴木裕氏にご登場いただいた。 桜が咲いたので花見をしようと思ってたのに、ふと気がつくとパチンコ屋でハンドルを握り締めているくねくねハニィがお送りする「最近どうよ?」。第22回目は今、北米で起こっている大ニュースの経過を報告。4月になって新年度も突っ走るハニィをよろしこ(※意訳版あり)。 この春、およそ40本ものアニメ新番組が放映を開始しました。その中でも一際輝くイチオシ萌えアニメ3本を、萌えゲーレビュアー・雛見沢秀一がご紹介。どの作品もニヤニヤしながら見られること間違いなしですよ! 筆者の生きているうちに二度とお目にかかれないと思っていた「新機軸ゲーム」がここに登場。しかしこれを進化と呼ぶのか!? 脳が退化した気分に陥る“不思議ちゃんパズル”だ。 「ニッポンのあそこで」って何だ? それは世にも不思議な地図エンタテインメント。地図+ゲームな本作には、あれやこれやと遊び心と便利性を追求した要素が盛り込まれている。プレイヤー次第で長く付き合えるであろうエデュテイメントタイトルだ(※記事の後半には本作を活用したプチ旅行記もあります)。 この連載ではたいがい昔のことばかり書いてますが、今回は一気に戦国時代まで飛んでみます。連載第60回は「太閤立志伝」(コーエー)。個人的に思い入れのあったゲームなんで、ゆかりの場所もあちこち回ってみました。 少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。憧れのトゥー・リア地方への到達、そしてレベル75達成という大きな目標を成し遂げたこともあり、突然ですが今回でこの連載は最終回となります。ご愛読どうもありがとうございました。最後に僕のドタバタ道中をお楽しみください。 |
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