無制限とは?/ アットローン
[ 228] 時間無制限1本勝負”ケロぐ” powered by アメブロ
[引用サイト] http://ameblo.jp/kerog-2006/
5月24日、新木場1stRING 午後7時。オンタイムで開始。まずは、開幕戦と同様、若手選手と、和田レフリー(京平さんちゃいます、良覚さんっす。)による、ルール説明。進行は、自分ではなく、DDTの新藤リングアナ。わたくすのでばーんは、まだですよ。そして、第1試合の前に、プレゼンテーションマッチ、伊橋剛太 対 柴田正人。まあ、これはね、ルール説明の後ですから、そのルール確認してくださーい、みたいな意味も含まれた試合ちゃうかな。これも新藤リングアナ担当。わたくち、会場隅で試合見ながら、待機でがす。プレゼンテーションマッチが終わる…早かったなあ、この試合。5分やってないんちゃうかなあ…、自分が本部席に行く、場内暗転になる。五点ゴングがなる…これも、新藤リングアナがやって下さったんす。なんか、私、あまり仕事してないみたい?音楽が鳴り響き、スモークがたかれ、レザー光線が飛び交う…演出にお金かけてますなあ。曲が変わった所で、自分がリングに上がり、照明がつく。「ハードヒット第2戦、選手入場式!」全選手がリングに揃った所で、選手代表して、前回のメインで勝った、ユニオンプロレスの石川修司選手が挨拶。自分が締めのセリフを言い、選手退場。対戦カードを発表し、本線、試合開始っす。ちと、雰囲気、わかってくれました?第1試合は、DDTのHARASHIMA選手と、スタイルEの竹田選手の試合。足のとりあい、決めっこが、面白ろかったすねえ。お互い意地で、ロープにエスケープしないんよ。それも面白ろかったんすが、あまり意地張ってると怪我するんでね、気をつけないと…。第2試合は、高木三四郎選手と、冨宅飛駈選手の試合。高木選手がプロレス技で勝負しようと仕掛けていくんす。それが、わくんですねえ。冨宅選手は、パワーで押してくるのを、それを利用し、技で切り返していくんす。上手かったすよー。前半のコール、自分はここまで。第3、第4試合は、新藤リングアナです。私、楽してるとか、ちゃいますよ。自分が決めた訳でもありませんし。最初っから、進行がこうなってたんす。本当っすよ。第3試合は、後藤ちゃん登場。相手は、総合系の選手だと思います。チームSTANDの野沢選手。打撃中心でしたね。そんな中、後藤ちゃん、自分のイメージ、スタイルをだしてましたよ、この、ルールの中でも。場外に逃げ、和田レフリーから、すぐ上がるように言われても、文句を言い、なかなか上がらず、わざと上がらないと、ダウンカウントをとられ、マイナスポイントとなったり、場外にいる時に、椅子を手にして、挑発したり、とめに入った若手に椅子で一撃食らわしたり。相手にサミングしたり、腕を決め、相手がロープエスケープしても、離さない、レフリーから注意受けても離さない。反則、イエローカードで、またマイナスポイントになったりしてましたが、お客さんは、わいてましたね。そんなマイナスポイントもあり、野沢選手の蹴りでダウンもありで、残り1ポイントまで、追い込まれちゃったんす。つまり、あと1回の、ロープエスケープかダウンでTKO負けになってしまうっちゅう事ですわ。その状態で、一発の大逆転バックドロップ。野沢選手、食らった事ないんでしょう。そのままKOっすよ。引き上げる時、後藤ちゃん、本部席にいる自分の横を通る時、あいつ、体にオイルぬってる! と、文句言いましたんよ。すべりそうになったんでしょうね。だからか、バックドロップ、いつもより、高さはなかったんすが、低くても、スピードがある、鋭い投げでしたよ。いや、ほんまに、このルールの中でも、後藤ちゃんらしさは、出してたと思いますよ。第4試合は、ユニオンプロレスの木高選手と、毛利道場の毛利選手。木高選手、以前、高田道場にいた事もある様ですね。見応え充分の攻防でした。打撃がなかったら、昔、よく新日本プロレスの道場や、試合前のリング上練習の若手のスパーリング、決めっこを見ているみたい。新日本プロレスさん、今もそうゆう練習、してんのかなあ?ここで休憩っす。約15分とり、試合再開。この後のセミ、メインは、わたくしめのお仕事、コールです。試合開始前、そやなあ、6時過ぎでした…、6時半近かったかなあ、主催者さんから、セミ、メインと、前口上をつけていただけませんか?と。およよ、時間ない中、考えましたよ。時間ない中、どんな前口上を考え、使ったかは、この試合、サムライテレビさんで放送されるので…いつ放送かは、すいませーん、知りませんねん…、その時、見てやって下さい。セミは、長井選手と、DDTのタノムサク鳥羽選手の試合。打撃には、打撃で、みたいな試合。長井選手、シュートボクシング出身ですからね、蹴りでも負けたくないって、あるんでしょうね。鳥羽選手は、グローブをつけてるんで、顔面パンチ攻撃認められてまして(長井選手は素手なので、認められない。)、それに苦しめられましたね。勝負をわけたのは、約35キロの体重差。蹴りの重さの違いだったんじゃないかと。いい闘いで、凄く、お客さんをわかせてましたよ。個人的に、この日、一番の試合っす。メインは、ユニオンプロレスの石川選手と、パンクラスミッションの佐藤選手の試合。さすがに、グランドでは、佐藤選手の方が上。打撃でも、石川選手、鼻血がでちゃいまして、呼吸もしんどかったんじゃないかな。その中、体格差を活かし、重いプロレス技で押していく石川選手に、お客さん、大声援。膝ついてる佐藤選手に、低空ドロップキックでダウンを奪うなど、佐藤選手のポイントが残り1ポイントまでおいこんだんですが、最後は、スリーパーで、落とされてしまいましたよ。お客さんの声援が後押しとなり、頑張ったんですけどね。そして、マイクをとった佐藤選手、今日、欠場で、本部席で見てた、飯伏選手を挑発、対戦要求。飯伏選手がそれを受けるというシーンもありで、ハードヒット第2戦 無事、終了しました。自分が会場入りした時は、曇ってまして、開始前から、雨が降り出した悪条件だったんですが、満員にはなりませんでしたが、お客さんも入ってましたし、よくわいてましたし、興行的には、よかったんちゃいますかね。ハードヒット、まだまだ成長していく興行だと思います。一度、機会がありましたら、見にいらして下さい。後藤ちゃん、この日の夜か、翌日かは、聞かなかったんすが、すぐ名古屋に戻るとか。それと、後藤ちゃを、また、体重、元に戻りつつある感じ。無我では、かなり絞ってたのに…。歳なんだから、健康面も考えた方がいいっすよ。和田レフリーって、いつもバイクでくるんですよ。この日も、レインコート着込み、バイクで大雨の中、帰っていかれました。事故らないようにね。和田さんとは、また、水曜日、一緒にお仕事します。水曜日は、シュートボクシング。 女子バレーボール・オリンピック世界最終予選が終わりましたね。日本は、6勝1敗で、3位。オリンピック出場権を得ました。よかったですね。オリンピックでも、頑張ってほしいものです。連日、テレビで見られてた方、多いんちゃいます?自分ねえ、スポーツは、生でも、テレビでも、見るの、めっちゃ好きですねん。でも、ここ何年かは、バレーボールのテレビ中継は、まったく見る気がしないんですよ。バレーボールが嫌いとかちゃいますよ。かなり昔、ミューヘンオリンピックで、男子が金メダルとった時なんて、翌日、学校があるにもかかわらず、深夜のテレビ中継、見て、大興奮してましたもん。何故、バレーボールのテレビ、見なくなったかっちゅうたら、テレビ局の演出、あおりに、違和感を感じましてね、その違和感が、少し、嫌悪感になってきたりして。今回はないんですが、ジャニーズ系アイドルがナビゲーターになり、歌まで歌ったりって事もありましたよね。それに、よくわかりませんが、なんか、毎年、日本で、ワールド何とかだとか、大会やってるような感じで…。その度に、頑張れニッポンとか、テレビが、特定の局が大騒ぎして…。どの大会が、本当の、公式の大きい大会かわからないし、そのあおりほど、日本、強くないし、結果もだせないし…。どうも、日本のテレビ局の為に、番組の為に、やってんじゃないかって、ひねくれた見方になってましてね、純粋に楽しめないんすよ、バレーボールが。今回も、オリンピック出場権を得た事は、素晴らしいし、凄いし、選手も頑張った思います。でも、どうしても、ひねくれて、みちゃうんすよね。何日か前、たまたま、昼前、CSで、バレーボールをやってるのを見たんす。見たっちゅうても、チャンネルを変えてたら、目に飛び込んできたんで、おおっ、なんだろ…と、気になったちゅう事なんすよ。それが、びっくりしました。生中継で、このオリンピック最終予選だったんす。カザフスタン 対 ドミニカ共和国 だったかなあ。午前中から、同じ、東京体育館でやってるんすね。お客さんも入ってはいますが、さっと見た所、100人。約一万人入るところに、百人よ。オリンピック最終予選の試合が…。ふと思いましたよ。日本の試合は、どれもが、夜7時から。テレビ生中継にあわせての時間。他の国は、午前中であったり、午後であったり、日本戦は、夜であったりと、試合開始時間がバラバラ。コンディション調整も大変ちゃうかなって。めちゃくちゃ少ない観客の中、やらなきゃいけない。モチベーションの維持も大変ちゃうかなって。日本はね、毎日、同じ時間の試合。超満員、一万人のほぼ百パーセントの大声援の中での試合。これ、公平なのかなあって。確かに、試合は、審判の変な判定もなく、公平に行われてます。しかし、まわりの環境が、めっちゃ日本寄り、日本びいき、ちゃうん?って。サッカーの様に、ホーム & アウェー 方式とかの方が、公平ちゃうん?って、思っちゃうんすよ。ハンドボールで、中東の笛 とかでいろいろありましたよね。自分ねえ、ある意味、これって、同じちゃうかなあって。日本のバレーボールを凄く、過保護にしてるんちゃうかなっても、思いますねん。わかりませんよ、わかりませんが、ジャパンマネー、テレビ局の視聴率とり、テレビ局のビジネス、ビジネスって、感じがどうしても、してしまうんです、個人的に…。そんな大袈裟に考えなくてもいいし、自分がひねくれてるだけかもしれませんが。ダメなんすよ、純粋に見れないんすよ。選手は、悪い訳じゃないんすが…。なんかね、かつて、世界のトップクラスだった日本のバレーボールが、落ちてきたのって、この辺にも原因があるのかなあって、思ってしまったりして…。6月に、ワールドグランプリが行われる様ですが、また日本開催(途中、二週目は香港、三週目はマカオですが、決勝はまた日本に戻る)ですしね。そんなひねくれた見方はしてますが、是非、オリンピックでは頑張って、メダルをとって欲しいっす。また、こんな見方してても、この後、始まる、男子も、出場権をとってほしいとは、思ってるし、テレビは見ませんが、結果は気になるんすねえ。 首都高が混んでるかなと、少し早めに、余裕をもって家をでたら、あらー、すいてんじゃん。このままじゃ早く着きすぎるので、高いガソリンを入れたり、途中少し休憩したりしたんですが、3時20分に新木場に着いちゃいましたよ。一番乗り…。すぐ、パンクラスMISSIONの佐藤光留選手が来られ、二人で、控室へ。次に登場は、後藤ちゃん。後藤ちゃんは、ハードヒット、初参戦。ルールを送ってもらったらしいんですが、なくしたって、ルール、把握してないの。反則できる?とか聞いてくるし、大丈夫かなあ?4時近くになると、どんどん選手が来ました。長井君も到着。後藤ちゃん、来る選手、来る選手に、「ルール、わからないんだけど…」って言ってんの。あー、心配…。やっと、進行表、対戦カード、もらいました。さて、アンチョコ、つくるか。後藤ちゃんも、あらためて、ルール表をもらい、目を通してましたが、簡単に見ただけで、体、動かしに行っちゃった。心配が、不安に…。後藤ちゃん、グランドもちゃんと出来るんですが、どんな試合になるんじゃろ?試合開始まで、あと、2時間半…。 |
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