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[ 70] YAMDAS現更新履歴
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/

■ロバート・ラウシェンバーグがジャスパー・ジョーンズとの関係について語る1990年のインタビュー
そういえば CUT における山形浩生の連載終了について書いて一年経つが、この当時はこの雑誌も今より尖った印象があった。
ラウシェンバーグのインタビューも、「わたしは常に自分の作品が――スタジオ内で何が起ころうとも――窓の外で起こっている諸々と似通っていて欲しいと思っていた。今もその気持ちは変わらない」などの力強い発言、自分の作品の値段が上がりすぎちゃって自分でも買えないよと内輪の冗談を言うんだよね、といった現代アートビジネスを考える上で興味深い話が読めるが、ワタシの場合(下世話な意味も含め)ジャスパー・ジョーンズとの関係について語っているところにやはり目がいく。
「抽象表現主義に染まらなかったのは、わたしたちふたりだけだった。取り立てて反対はしなかったけれど、そのスタンスには全く興味が持てなかった。思うにふたりとも、彼らのアートには主情主義の色が強すぎる、と感じていたんだろう。それに、そう、わたしはストリートに出ていたし、ジャスパーは自分の心に入っていた。わたしの最初のブレイクは、誰も真面目に取ってくれなかったことだろうな。(中略)ジャスパーも真面目に取ってもらえなかった。一方わたしは道化師と思われていた。ふたりとも、とっつきのいい無害な変人だったんだ」
――前にも、あなたとジャスパーの関係について話したことがありましたね。あなたとしては、どの程度まで公表してもさしつかえないとお考えなんですか? ゲイのアーティストとその作品を抑圧する風潮がはびこる今この時こそ、堂々と喋るべきなのではないかと……。
「わたしとしては、そっとしておいた方がいいと思う。別にわたしとジャスパーが、アーティストとして、また一個人として、愛し合っていたことを認めるのはやぶさかじゃないし、お互いがそれぞれの人生で一番大切な人間だった時期については、罪の意識も葛藤も感じてないよ」
「社会的な意味の。かつては優しく、感じやすかったものが、ゴシップになってしまった。アートの世界にとって、ふたりの有名かつ有望な若者が恋愛関係にあるというのは、まったく未知の経験だったのさ」
企業内で面白いブログを書く人はぼちぼちいるが、オフィシャルな企業ブログで面白いものというのはあまり考えたことがなかった。
日本企業の場合、社長ブログのようなものは特にウェブ関係企業で多いが、企業のオフィシャルなブログでしかも面白いものとなるとこうしたリストは作れるだろうか。
ウィキペディア日本語版、その運営は謎に包まれている。本書では、ウィキペディアのまつわる疑問を明らかにし、さらにはソーシャルメディアが抱える問題に切り込んでいく。
映画史上に残るベストファイトを挙げているが堂々の一位がジョン・カーペンターの迷作『ゼイリブ』なのが嬉しかった。文句なし。
サングラスをかける/かけないという傍目からみたらどーでもいいこと(もちろん映画上は重要なんですが)でおっさん二人が延々と延々と延々と真面目に殴り合い続けるというボンクラさが最高である。
本屋で何気に中央公論を開いてみたら、「時代を作った人」とかでヒロ・ヤマガタの写真が載っていてうげっとなった。
ちょうどビル・ゲイツのインタビューが公開されているが、彼は1986年時点でプログラムは書かなくなってたんだね。
この本は『実録!天才プログラマー』として邦訳が出ているが、マーケットプレイスでは叩き売り価格ですな。
少し前にネットレイティングス調査によるブログサービスの利用者数ランキングについて書いたことがあるが、同じく日経夕刊(5月19日)の「サイト東西南北」で今回は質問回答サイトのランキングが載っていたのでご紹介。
ただし最も伸び率が高いのは OKWave の3.5倍で、昨年同時期の調査では大体同じだったはてなに対して利用者数を大きく差をつけており、端的に言えば、「質問回答サイト」というカテゴリで、最初にはてなの名前を出すのは、他の上記サイトに失礼である――というのは言いすぎです。
はてな利用者数の伸び率の1.5倍を着実な増加ととるか伸び悩みととるかは意見が分かれるところ。
すごいよね。これでパティ・スミスの70年代の活動全部と80年代末のプチ復活までのアルバムを網羅できるんだから。
以前にも無料で合法的に音楽をダウンロードできる代表的な10のサイトを紹介したことがあって、それと重複もあるが、こういうのは広がってほしいので構わず紹介しておく。
ジョイ・ディヴィジョンを語る上で、当初彼らのために存在したと言ってもよいファクトリーというレーベル、そしてその社長トニー・ウィルソンの証言は欠かせない。
会ったって言うよりもいきなりインネンつけられたと言ったほうが当ってるな(笑)。小汚い人相の悪い男がつかつかと寄ってきて『このくそジジイ! 俺達みたいないいバンドを何でお前の番組に出さないんだよ』ってのが彼の自己紹介だったんだ。一瞬『失礼な奴め!』と思って無視しようと思ったんだけど彼の眼を見たら足が萎えちゃってさ(笑)。その後マネージメントに関わるどころかレーベルを創立する羽目にまでなったんだ。
あと誰もが知りたいと思うのが、何故ファクトリーは、マンチェスターが生んだ80年代最大のギターロックバンドであるスミスと契約しなかったかということ。
これについて、スミス側がファクトリーを嫌ったという言い分、一方でトニーのビジネスパートナーであるロブ・グレットンがスミスのデモテープを却下したという言い分が伝えられてきた。
ある日スティーヴンっていうサウス・マンチェスター一帯に名の知れた変わり者から電話があった。『相談したい事があるから会って欲しい』ってさ。彼とは以前から顔見知りだったし、ごく軽い気持で家に出向いたんだけど開口一番『トニー、僕は将来ポップ・スターになる決心をした』って言うんだよ。『だから協力して欲しい』って。あの時ばかりはさすがの僕も面食らったね。だって彼はどこから見てもポップ・スターってタイプじゃないものねぇ。だから『君はそんなに文才があるんだから作家になるべきだよ。悪い事は言わないから何か筆で身を立てる職業になさい』って説得したんだけど…結果的には後世に残るような大ポップ・スターになってしまった(笑)
そのスティーヴンが、スティーヴン・パトリック・モリッシーなのは言うまでもない。でも、ワタシがトニーでも同じことを言うだろうな(笑)
IPv6 を巡るニワトリとタマゴのジレンマについてはこれまで散々言われてきたが、IPv6 網でないと楽しめないアプリケーションないしコンテンツがない限りどうにも弱いわけである。
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