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提携とは?/ アットローン

[ 150] 市の都市提携:高松市
[引用サイト]  http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/1893.html

昭和34年1月,臨時市議会において,夢多い青少年に対し海外研究の機会を与えるという趣旨から,姉妹都市提携について質問がなされたことに端を発し,市当局でも検討を開始した。
これに対し,セント・ピーターズバーグ市からは,9月14日の参事会で姉妹都市の提携を決定した旨の正式通知を受け,本市も10月5日の定例市議会で都市提携を可決し,ここに姉妹都市の縁組が実現した。
都市提携以来40年を経過,この間,両都市から親善使節,観光客の往来,留学生の派遣,教師の招へい等が行われるなど相互の理解と親善を深めている。平成13年8月には,姉妹都市提携40周年記念事業として,セント・ピーターズバーグ市から少年野球チームを含む46名が来高し,高松まつり等にも参加し,交流を深めた。
また,15年6月セント・ピーターズバーグ市市制施行100周年および同市の発展に尽くしたロシアの実業家の故郷で同市の地名の由来となっているサンクトぺテルブルグ市が誕生し300年となる記念行事に参加するため,高松市および議会で構成する公式代表団と市民使節団を派遣した。
昭和61年5月,在大阪フランス総領事アンドレ・ブリューネ氏や香川日仏協会の紹介もあり,市長がトゥール市を訪れたのを契機に,11月,トゥール市の3人の助役が来高。
また,62年10月には本市の視察団がトゥール市を視察するなど相互に理解が深まり,63年1月26日,姉妹都市委員会はトゥール市との都市提携について適当である旨答申し,3月定例市議会でトゥール市との都市提携を可決した。
そこで,高松・トゥール両方の地で調印式を行いたい旨提案したところ,まず,トゥール市で行いたい旨通知があり,本市の代表団を派遣し,63年6月3日に,また,高松市においては,トゥール市使節団が来高し,10月21日にそれぞれ盟約書に調印した。
トゥール市は,人口約12万9,500人(トゥール都市圏では28万人),アンドル・エ・ロワール県の県都,トゥーレーヌ地方の中心都市で,中世以来の歴史的遺産がよく保存されている一方,最近は機械金属工業を中心に近代的都市としての発展も目覚ましく,伝統文化との調和のとれた美しい都市である。
都市提携以来,両市から研修生等の派遣・受入れ,本市からトゥール・フェアへの出展,トゥール美術館展の開催,フランス宮廷音楽合奏団の高松公演等友好交流を行った。現在も,市民レベルの交流が続いている。
我が国にとって一衣帯水の隣国であり,歴史的な関係も深い中華人民共和国の都市との友好提携を進めるため,北京の中国日本友好協会へ候補地の推薦を依頼したところ,同協会から4候補都市の推薦があった。平成元年4月に,市長・副議長などが訪中し,候補地を予備的に視察調査した結果を踏まえ,江西省の省都である南昌市の市長を招待したところ,2年2月に南昌市長一行5人が来高した 。
また,5月には本市の調査団が南昌市を視察するなど相互に理解が深まり,8月2日,姉妹都市委員会は南昌市との都市提携について適当である旨答申し,9月定例市議会で南昌市との都市提携を可決した。 そこで,両市で調印式を行うため,まず本市代表団を派遣し,2年9月28日に南昌市で,また,11月7日には南昌市代表団が来高し,高松市においてそれぞれ議定書に調印した。
南昌市は上海から南西約826kmに位置し,人口が約430万人(市区内約150万人),面積7,402平方キロメートル(市区内617平方キロメートル)で,江西省の省都として,省の政治・経済・科学・文化の中心都市となっており,川と湖に囲まれた緑豊かな都市である。 都市提携後,距離が近いということもあり,親善代表団の相互訪問,各種研修生の受け入れ,中学生訪中親善使節団や留学生の派遣,物産展の開催など活発な交流を行ってきた。 そして,平成8年5月には,友好都市提携5周年記念事業として,両市が共同で南昌市に建設した高松・南昌友好会館の落成記念式典に参加のため200人余の市民が訪問した。 高松・南昌友好会館については,両市の交流の拠点として多くの人々に利用されるために,関係機関に広く呼びかけるなどPRに努めていく。 また,平成8年5月には,南昌市での友好都市提携5周年記念式典に参加するため高松市代表団13人とともに120人の市民が訪問し,友好親善を図った。
高松・南昌友好会館は,両市の友好提携5周年を記念し,日本の文化や両市の概要を紹介するとともに交流活動の拠点として,南昌市に両市共同で建設した宿泊・文化施設である。
昭和40年12月3日,高松市・彦根市及び両市観光協会から全国で初の城と城の縁組みをし,相互の観光交流に役立ててはとの提案があり,双方で縁組みに努力することとした。(彦根城主井伊直弼の息女千代姫が第11代高松城主松平頼聡の奥方として輿入れし姻戚関係にあるため)
彦根城博物館には,貴重な資料が保管され,城全体が公園となっており,町並みも城下町のムードを残している。
都市提携以来,両都市から親善使節,高松まつり・彦根お城まつりへの参加等親善を深めるため交流を続けている。
本市と水戸市は,歴史的に深いつながり(初代高松藩主松平頼重が,水戸光圀の兄)があることから,観光客の交流を初め,教育文化の交流を目的として,彦根市を仲立ちとし,昭和49年4月13日彦根市において,高松・水戸両市の親善都市提携が行われた。
水戸市は人口約26万2,000人で,茨城県中央のやや東部の太平洋岸に近接し,徳川御三家の一つ水戸藩として発展した。明治22年4月1日,市制を施行し,茨城県の県都として,地方行政・経済・教育文化の中心的存在である。昭和49年都市提携以来,文化交流等幅広い交流を実施している
本市と旧矢島町は,同じ生駒氏の城下町として栄えたという歴史的に深いつながりがあることから,同町から,今後,歴史・文化,物産・観光,教育,スポーツなど幅広い分野において,継続的な交流を進めたい旨の申し入れがあり,平成11年10月27日,矢島町制110周年記念式典に合わせ,友好都市協定を締結した。
気候は,県内では比較的温暖な地域だが,海岸部と山間部では気候条件が異なり,特に冬季においては積雪量に差がみられる。

 

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