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厳しいとは?/ アットローン

[ 387] 喪男に厳しい藤子A先生 - 愚仮面
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/derorinman/20060719/1153301955

どこにでもいる喪男予備軍のサラリーマン・青井達夫(22歳)は、会社で完全にはぶられており、飲み会も「お前は来るな」といわれる毎日を過ごしていた。
狭いアパートに帰り、中島みゆきの「ひとり上手」を聞きながらボソボソとメシを食べていると、孤独に耐え切れず一人嗚咽してしまう。
と、そこに喪黒福造なるセールスマンが現れる。その名刺には「ココロのスキマ…お埋めします」と書かれている。
「高いビルがどんどんたつのに比例して孤独な人間もどんどん増えております。孤独な老人孤独な女性孤独な青年そして孤独な少年までも……わたしの仕事はこういった淋しい人たちに夢と希望を与えるステキなおともだちを紹介することなのです。例えばあなたには…」
ということで美女の写真を見せられた達夫は、まんま出会い系サイトなことを言う喪黒にとまどいながらも、テープレコーダーに録音された彼女の声とお話したり、彼女と自分とのコラ写真をつくってもらったりして楽しむ。
心臓を高鳴らせて公園に向かうと、ベンチに彼女が座っている。辛抱たまらずに一気に駆け寄ってその手をとったが、違和感に気づく。
ということで「笑ゥせぇるすまん」より第一話「ともだち屋」を紹介したのですが、A先生の喪男への厳しさがお分かりいただけましたでしょうか。
「喪男がモテそうになるなんざ、それは絶対に悪意ある人間による美人局じゃー!」というA先生の透徹した現実認識は、やはり伊達に藤子不二雄でないなと思いますね。
夏の葬列なんかをみていると、一般人やオタクだけでなく、喪男もまた藤子不二雄ならF先生の方が好きなようにみえます。ネタにしやすいからでしょうが、F先生の作品の根底に流れる喪スピリットがなにかを感じさせるのでしょう。
しかしF先生の作品は基本的に救いがあり、黒い話でもコミカルに描くので口当たりが良いため人気があるようですね。
確かにA先生は口当たり最悪というか、「カカオ99%チョコ」くらい食う人を選ぶ部分があるので万人にはオススメできない。
しかしながら、ハッピーエンドで終わる作品を見るだけで胸がムカムカしてしまいには涙が出てくる、喪な作品を読んでも主人公の喪男が女にちょっとモテるシーンがあるだけでリアリティを全く感じなくなるというような、相当疲れてる人には合うかもしれませんよ。
なにせA先生はそんじょそこらの喪男漫画家と違って、殆どの場合喪男を甘やかしませんからね!まあイケメンも大概甘やかさないんですが。
とにかくA先生は「喪男が良い目を見るわけないだろ!見るとしたらそれは絶対更なる不幸への序曲なんじゃー!」という強迫観念にとらわれているとしか思えないような作品を描くのでオススメです!
2006/07/19 22:08 蓮海先生の小説に「他人の幸せなんてイラっとするだけ」という一節がありましたが、物語においてハッピーエンドになる主人公に自分を重ね合わせて擬似的に幸せになるのと、蓮海先生のように救いのない話に共感するのとどちらが幸せなのでしょうね。どちらの道を選ぶかは、やはり自分のルサンチマンをどう昇華するかによるのでしょうか。
2006/07/20 23:18 >kuyukuyuさんどもです。>原作の「ブラック商会変奇郎」の主人公はもみ上げの発達したプロゴルファー猿みたいな顔あれ、そんなんでしたっけか。変奇郎はなぜかイキナリ満賀道雄が出てきてズコーとなった記憶ぐらいしかなくて…それで「変奇郎がイケメンだったから喪男を出すために満賀道雄を出したのだ」とか勝手に記憶を捏造してました、スイマセン(’A`)それはそうとありましたね、ジャニタレがやってたドラマ。>アニメは確かに「笑ゥせぇるすまん」だけど、漫画は「黒いせぇるすまん」だよう。「魔太郎がいく!」じゃなくて「魔太郎が来る!」もしくは「魔太郎が翔ぶ!」だよう。笑ゥせぇるすまんも変奇郎もジャングル黒べえも黒人差別に繋がるからタイトル変えたんですっけ。とりあえず家にある文庫版は「笑ゥ」だったんでそっちにしました。…魔太郎は普通にまちがえました(’A`)>ああ、こんな重箱の隅をつつくようなコトばっかするから、おたく人種は嫌われるんだ。判っているんだ。でもやるんだよ!ううむ、なんだかよくわからんが凄い自信じゃ!でもリチャード・ストールマンが「そういう精神がフリーソフトウェアと自由な社会を切り開いていくんじゃ」って言ってた!>fm2さん>物語においてハッピーエンドになる主人公に自分を重ね合わせて擬似的に幸せになるのと、蓮海先生のように救いのない話に共感するのとどちらが幸せなのでしょうね。後者はダウナーに幸せな気分になりますよね。鬱気持ち良いというか。>どちらの道を選ぶかは、やはり自分のルサンチマンをどう昇華するかによるのでしょうか。難しい問題ですが…どうしてハッピーエンドの方を好むのか、あるいはバッドエンドを好むのか…誰もハッピーエンドが嫌いなわけではないと思うんですよね。みんなハッピーエンド自体は好きだと思うんですよ。だた「どこまでいっても他人のハッピーエンドだからむかつく」というだけで。しかし、うーん…難しい問題です。イヤハヤ南友。
2006/07/21 00:13 >kagamiさんどもです。>「絶望」みたいな鬼畜エロゲが好きなんですが、最近はそういうエロゲはあまりでませんね…。ド鬼畜エロゲー最後の砦のたっちーも、最近は(あくまで割と)鬼畜度の低い作品ばっかりですしね。>昔のエロゲはA先生テイストだったんですが、最近はF先生テイストといったところでしょうか…。ブログのほうも拝見させていただきました。大変興味深かったです。最近、トラウマを植えつけられるような作品をあまり見かけませんね、エロゲに限らず。トラウマちっくな描写の作品は多いですが、単に露悪的なだけだったりすることもまま有りますし。まあキチガイな作品はキチガイにしか売れないってんで作んないだけかも知れないのですが…にっかつロマンポルノがごとく「エロさえ入ってれば何でもアリ」なのがエロゲーの良い所の一つだと思うので、エロゲー作る人たちには頑張っていただきたいです。>よって蓮海先生に期待です。メディアクリップ社は大丈夫なんですかね…>毒蝮麭麺さんどもです。>まんが道はF先生の方が喪男じゃありませんでしたっけ。A先生…もとい満賀道雄は、霧野涼子(だっけ?)と池鶴関係になった挙句、妻子ある年上の男性に寝取られてしまいには自殺されるっていう喪男ぶりでしたよ。才野の話で喪男というと…スイマセン、覚えてないです(’A`)
2006/07/21 00:57 そうですか。でも、女性と何らかのエピソードが有った分、喪男って印象が薄いんですよね。A先生。まぁ私が観たのが原作でなく、男前の竹本孝之が演じてたA先生(満賀)だから余計にそう思うのかもしれませんが。F先生(才野)は浮いた話もなくニートになっちゃって、しかも演じてたのがフツオだから、喪男というかひきこもりに近い印象を抱きました。

 

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