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[ 188] サーヤ(紀宮さま)の結婚によってインターネット界に起きる可能性のある11の出来事:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
[引用サイト]  http://coolsummer.typepad.com/kotori/2004/11/post_9.html

天皇家の長女紀宮(のりのみや)さま(35)の婚約が内定した。お相手は次兄の秋篠宮さまの学習院時代の同級生で、東京都職員黒田慶樹さん(39)=東京都渋谷区在住。天皇、皇后両陛下は結婚を了承しており、来春式をあげる予定。
関係者によると、黒田さんが秋篠宮家を訪ねた際、幼なじみだった紀宮さまと久しぶりに再会。秋篠宮さまが仲を取り持つ形で、手紙や電話などで交遊を深め、今夏に結婚の意思を固めたという。
……婚約者の黒田さん、本当……いやいや、余計な詮索はやめておきましょう。(柔ちゃんのご成婚のときもはしゃぎすぎて怒られてしまいましたっけ……)。
ところでサーヤといえば、「サーヤと私」という小冊子を思い出します。今はもう売れっ子になられた池松江美(辛酸なめ子)さんが昔作った、「サーヤと自分が親友」という妄想に基づいて、それぞれの小さいころの写真とか、架空の交換日記とかが延々と展開される、レッドゾーンをギリギリ越えちゃってる電波本です。
「皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。」や「皇太子様がさらに進化なさいました。」を発見してしまうかもしれない
あーんもう超楽しみぃ! いや、ホント目が離せない。彼女は結婚してはじめて、自分がどれだけ国民から愛されていたかを知ることになるわけですよ!
サーヤ、僕らの世界へようこそ! ちょうど「今年の10大ニュース」を選びはじめるこの時に発表とは、その気の遣われ方、恐れ入ります。
サーヤさまって、学習院時代にサムライトルーパーの同人誌を作っておられたたほどのやんごとなきお方ですよ。
天皇家の長女紀宮(のりのみや)さま(35)の婚約が内定した。お相手は次兄の秋篠宮さまの学習院時代の同級生で、東京都職員黒田慶樹さん(39)=東京都渋谷区在住。天皇、皇后両陛下は結婚を了承しており、来春式をあげる予定。
皇籍を離れる女性の毛婚式に両陛下が出られるのは戦後初だそうですが、あんなに可愛がっている一人娘の式に出ないはずがありません。すべては皇室典範に沿って前例踏襲でないと何も出来ない宮内庁の頭の悪さが... >>続きを読む
以前、なめ子女史のサイン会に行こうとしたのですが、風邪で倒れていたのか仕事が忙しかったか税理士試験の直前だったかなんか忘れましたが、行けませんでした。似顔絵を書いてもらいたかったのに。。。
というわけで、有名人にトラックバックを送るのは久しぶりですが、どうぞ世露死苦お願い申し上げます。
... >>続きを読む

 

[ 189] ネットによって可能になった田舎での作家生活/斎藤純さん<1> - 日経トレンディネット
[引用サイト]  http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060404/116145/

もともとタイプライターのつもりでワープロを導入(1984年か85年だから、これはけっこう早かったほうだろう)したので、パソコンもその延長のつもりだった。ホームページをつくる気もなかったし、ほかの活用方法も考えつかなかった。
それまで、短い原稿ならプリントアウトしたものをファクスで送り、長い原稿は3.5インチ・フロッピーにコピーして編集者に渡していた。短い原稿といってもプリントアウトすれば30枚から50枚にもなる。電話代も馬鹿にならなかったし、何よりも送信する手間と時間が大変だったから、パソコンによって効率がよくなった。あとはせいぜい海外通販(ぼくは1980年代から海外通販を利用している)で買い物をするくらいだった。
パソコンを導入した直後、電子出版の先駆者であるe-NOVELSに誘われて加わり、WEBでの自著販売とエッセイの連載をした。ぼくはパソコン音痴だったので(今でもそうだが)井上夢人さんにずいぶん助けてもらった。そして、このとき、面識のない担当編集者とメールのやりとりだけで仕事を進めるということを初めて経験した。
2001年、13年間暮らした川崎市から、郷里の盛岡にUターンした。インターネットがあるおかげで、別に首都圏に住んでいなくても仕事ができる。盛岡には中津文彦氏や高橋克彦氏ら先輩作家が暮らしていたことも心強かった(ぼくはワープロを導入する際に中津氏からアドバイスをしていただき、オアシスにした)。そういう意味ではパソコンがぼくのライフスタイルを大きく変えたと言っていい。
今ではこちらから原稿を送るばかりではなく、雑誌によってはゲラのチェックもPDFファイルをやりとりしてできるようになった。ファクスに比べると、ずいぶん効率的だ。もっとも、ぼくの頭のなかまでが効率的になったわけではないので、執筆量が増えたというようなことはない(面識のない編集者と仕事をする機会は増えた)。
ぼくはゲームをやらないし、iPodなども持っていないので、現在もワープロ機能とインターネット、それにデジカメで撮った画像とインターネットで収集した情報の保存がパソコンの主な使い道だ。創造と記録と通信の三本柱である。
引っ越しをしてから、インターネットによる通販の利用が増えた。盛岡は人口30万人の地方都市で、文化レベルも高いといわれているのだが、書店に美術や音楽の専門書は乏しく、CDショップのクラシックやジャズのコーナーもひどく寂しい。市内の古書店もめっきり減ってしまった。結局、インターネットで注文することになる。パラパラと立ち読みをして選ぶ楽しみはないが、長く探していた本を古本のサイトで見つけたことが何度もある。DVDもインターネット・オークションのおかげで安く買っている。そういう意味では有効な使い方をしていると言えないでもない。
インターネット・ショップは店舗を持っていない分、商品のディスカウント率が高い。だから、高価なものは東京に行ったときに店舗で実物を確認し、自宅に帰ってからインターネットで買っている。
もちろん、失敗もある。衣料品を買ったときのことだ。届いた品が画像と違いすぎて(というよりも、画像だけではやはり無理がある)、2度ほど返品をしている。ま、この程度の失敗なら、許容範囲かもしれない。
もうひとつの失敗はクラシックギターを買ったときのことだ。これも楽器店で同じものを弾いて確かめた後、ディスカウント率の高いインターネット・ショップで購入したのだが、店舗で弾いた楽器とは別物の感じがした。エレキギターと違ってクラシックギターは、同じ型番でも一本一本違うということを改めて思い知らされた。
毎月出かけるいろいろなコンサートや展覧会での感動体験を綴ったエッセイが岩手めんこいテレビ公式サイト「目と耳のライディング」で好評連載中。また、斎藤純さんご自身のブログも随時更新中です。
昨年から、日本経済新聞社のメインキャラクターを務めている長谷部瞳。新入社員と同世代というフレッシュな魅力でビジネスマンの人気を獲得している。ポッドキャスト「長谷部…(2008/05/22)
若い女優の層が厚くなってきている背景には、素質のある女優が次々と生まれていて、その姿にあこがれて芸能界入りする女優候補が増えるという好循環になっているとともに、才…(2008/05/20)

 

[ 190] グーグルによってフラット化される世界の唯一の例外 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/essa/20080511/p2

はてなの大御所二人によってグーグルについて書かれたエントリが同時にホットエントリに上がっています。
書いた人がはてなの人で対象がグーグルであること以外に何の関連も無いように見えるかもしれませんが、私は、この二つに深いつながりがあると思います。
梅田さんは「グーグルへの入力を増やそう」と言っていて、naoyaさんはその入力をグーグルがどのように処理しているかについて書いています。
「グーグルを前提として知的生産術を再構成する」ということは、グーグルに入れるべきものを入れてないので、そこに無駄があるという意味です。梅田さんの意図は、全てを公開、共有するということではありませんが、再構成の前にはグーグルに入れる部分はほぼゼロで、再構成の後には、全てではなくてもグーグルに入れておく部分が一定の割合で存在するのですから、グーグルへの入力が増加することは確かです。
あらゆるジャンルのあらゆる「知」が「万人に開かれ」て、梅田さんが書いているような知的生産術の効率のみによるフラットな競争によって全てが決まるようになっていくのは間違いないでしょう。具体的な知的生産術の方法論には異論があるかもしれません。でも、これが全ての人に平等にオープンになってきていることに反論する人は少ないと思います。
知の世界は、これまで山や川や平原といった多種多様な地形があって、その地形の変化は目に見ることができないほどゆっくりなものでした。それがこれからは、海のようにフラットになるのだと思います。海は、近くで見れば平らではなくて、大小さまざまの波がありますが、その波の作り出す地形は目まぐるしく変化します。一瞬だけ屹立する大波はありますが、次の瞬間にはその波は消えさってしまいます。
特定のジャンルの専門家を集めて、独自の技術やノウハウを競争力の源泉としている会社はたくさんありますが、どの知識も急速にフラット化していて、それを専門とする企業の中の技術レベルと、Web上にある知識の差は縮まってきています。
グーグルもその例外ではなく、naoya さんの手際の良い解説に見られるように、グーグル独自の技術である大規模分散処理に関するノウハウも、急速に解剖されフラットに世界中に広がっているように思えます。
しかし、グーグルによる知的生産には、他には見られない独特の特性があります。私が「万人に開かれているフラット化された知的生産の再構成」を「グーグルへの入力を増やすこと」という無茶な要約をしたのは、そこを強調する為です。
これから、地球上のほとんどの人が「万人に開かれたフラット化された知的生産の再構成」に巻き込まれて、いやおうなくグーグルへの入力を増やしていく運命にあります。
あらゆる「知」がフラット化する中で、「Webデータのような対象のばらつきが大きいデータを対象とした大規模分散処理」という特定の「知」だけが、フラット化の例外となるのです。
はてなや楽天が、数百台の分散処理について理論的に研究している時、グーグルは数万台の分散処理で着実に実務経験を積んでいます。naoya さんが、はてなでMapReduceを実際に使えるようになったら、おそらくそれは、グーグルに対してより質の良いデータを与えることになります。
もちろん、この分野にもこれから多くのイノベーションが起こりますが、そのアイディアを本格的に試す場は、グーグルしかないでしょう。
「知」を囲いこむことによって稼いでいるあらゆる企業が、これからフラット化という大洋に飲みこまれていくのに対して、その同じプロセスがグーグルに作用すると、グーグルという大地の基盤はより強化されるのです。
全世界のあらゆる人とあらゆる組織を巻き込む完全に平等な競争の中で、グーグルだけが唯一の例外となるわけです。
これは、「知」のインフラというレイヤーとその上に乗ることになるコンテンツというレイヤーを混同した議論です。それぞれのレイヤーを個別に論じる人はたくさんいますが、一緒に論じる人はいません。
でも混乱しているのは私ではなくてグーグル、あるいはグーグルを含む世界そのものだと私は思います。
フラット化された世界の唯一の例外は、Google八分されたサイトだけということでしょうか?(いや違うだろう)世界中の8割が電話すら使ったことの無い世界において、主にGoogleによる知のフラット化が進んだとして、近所に住む、のせんべいを食べる際にお茶に浸して柔らかくして食べるおばあさんの知がフラット化されることはたぶん無く、(フラット化する必要があるのか?という問題はさておき)、「フラット化できる情報だけがフラット化される」という範囲を越えることは今のところ無いと思うのですが、いかがでしょうか?それとも、Googleは、その辺のおばあさんの情報まで聞き取り調査してフラット化するんでしょうか?やらないだろうし、たぶんやる意味も無い。それって頭の良い人やインターネットに近しい人間にとってのフラット化でしかないと思うんですが、少なくとも今は、どうなんでしょう。屁理屈ですみません。
たぶん、この話の範囲は「お金」の重要性と同じくらいだと思います。「お金」と関係ない所で生きている人には関係ないし、「お金」以外に重要なものを持っている人には、あまり重要な話ではないでしょう。それを重大に感じる人もいるし、そう思わない人もいるし、人それぞれだと思います。

 

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